いつまでこんなふうに
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昼までは、昨日までの余韻にぼーっとしながら過ごす。
昼ご飯はパスタ。あまりにも琵琶湖からの日差しが気持ちよいので、昼ワインを一緒に飲みたいところではあるが、午後からの仕事と運転に差し支えるので我慢。アップルタイザーで凌ぐ。
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午後からは、お仕事。
2009年の業績リストのまとめである。
改めて8月が山場で、やばかったなあと思う次第である。
講座と原稿の締め切りが飛び交い、
(倒れないように、倒れないように)
と思いながら過ごしていたのをリアルに思い出せる。
思い出せるだけではなく、その時の疲労感までもが蘇る。
参った。
早く仕上げてしまおう。
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ネットにMacを繋いだまま仕事をしていると、メールやツイッターであれこれ情報が入る。この週末は、16日に横浜で野口塾があり、野口先生と横山先生もご登壇。明日の教室の仲間も京都から駆けつけて学んでいる。
早稲田では授業づくりネットワークの勉強会があり、春の集会夏の集会に向けての企画等を練っている。北海道から石川さん、福島からあべたかさんと駆けつけている。私は若狭の疲れを恢復させるのと、たまった仕事をなんとしても終わらせたいので、欠席。
それにしても、こういうエネルギーを持った仲間の中にいられるのは、ありがたいことだ。国はこう言うところに補助金を使うと言う発想はしないのかなあ。自腹を切って学ぶことが大事なのはその通りだが、交通費ぐらい補助をするってのは、ありだと思うのだけどね。
で、あれこれ断片的に入ってくる情報でも、それぞれかなりいい会だったことが分かる。
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夕方から出かける。
娘があまりにも「滑り台滑り台!」というので、トイザラスまで滑り台を見に行くことにする。
というか、親は、
(ま、仕方が無いか買ってもいいか)
という勢いで行ったのだが、娘が興味を示したのは最初の3分だけ。その後は、三輪車に首ったけ。
ただ、三輪車の良いデザインのものが見つからず、今回はパス。ただ、雪車遊びの道具だけ購入。ま、与えられたもので遊ぶのではなく、あるもので遊べる娘に育てたいなと思う私たちには、納得の結果かもしれない。
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いつまでこんなふうに娘と遊べるのかなあ。
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