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2010/02/03

藤川大祐先生による講演会

2/1

午前中は大学に行って、事務。
昼ご飯を食べてから自宅に戻る。そして、京都駅に向かう。アヴァンティである。

今日は午後から友人の藤川大祐先生による講演会があるのである。

「ケータイ世界の子どもたち
~本当に怖い「ケータイ」依存からわが子を救うには~」
である。藤川さんは、教育、就中授業づくりに関しては何でもやれてしまう、凄い先生である。私から見ると、常に最新のCPUをクアッド(四つ)搭載しているコンピュータを持っているように見える。

その藤川さんが最近取り上げているのがケータイ。電話とはいわずにケータイとすることで、その本質にも迫ろうとしているのが分かる。で、このケータイと教育の両面で論じることのできる学者は、いま藤川さんしかいないと思われる。

そこで、ゼミ生と、このテーマで発表を行った三回生に声をかけて一緒に参加することにした。

講演は、非常に分かりやすかった。定義、現状分析、解決策とディベートの立論のようなプレゼンで、すっと頭に入る。もう一度言うが、ケータイが専門ではない。なのにである。

なんでなのかを考えてみると、

1)持っている基礎的な知識が膨大。
2)操作できる思考回路が多岐にわたる。
3)発表の型が安定している。

なんてことがあるのだろうなあと思った。

その後、藤川さんと糸井さんと学生たちと一緒に近くのお店で食事。
久しぶりに、エーデルピルスを味わう。

で、あれこれ久しぶりに楽しく話す。そう、久しぶりだなあ藤川さんと一緒に飲むのは。ディベートの関東支部が発足した頃は、毎月以上の割合で飲んでいたもんな。

私たちの世代が、教育を、社会を動かすポジションに立ったことを実感し、教育の閉塞感を打ち壊そうとする勢いを得ながら毎回熱く議論をして、飲んでいたのであった。あれからもうそろそろ20年近くになる。

まあ、藤川さんが大学の先生になるのは当時から当たり前のように当たり前であったが、私がなるとはねえ。時間の流れはいろいろな答えを用意してくれるものだ。

で、学生が帰った後、三人でさらに飲む。語る。ブログには書けないことをあれこれと。これが楽しいf(^^;。

三人に共通していることが分かった。わがままであるということである。もちろん、社会と付き合うことができなくなるようなわがままではなく、社会とはある程度折り合いを付けながら、結局は自分のやりたいことをやる人間であるということである。

そして、その勢いはこれからもっと激しくなるなあと言うことを感じたのであった。三人で新しい展開があるかもしれない(^^)。

最終新幹線で東京に向かう藤川さんを見送りながら、私も帰路についた。良い時間であった。

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