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2010/03/07

二つ目の山が終わった

3/6

オフの後の忙しい毎日の、二つ目の山が終わった。一つ目の山は一泊二日の東京打ち合わせツアー。そして、今日は二つ目の山。午前中がこの春に新設される付属中学校の保護者会での講演。午後が、NHK教育テレビ「高校基礎講座ベーシック10」の収録であった。

午前中の講演は、「子どもの思春期を過ごすために、保護者のありかた、中学生のこと ~ 少年期よ、さようなら。青年期よ、こんにちは ~」というテーマで一時間ほど話す。

付属高校の大ホールでの講演。保護者の皆さんと少し距離があるので、届きにくいかなと思ったが、小さくうなずいていらっしゃる方が話の展開とともに増えてきたので、安心して話すことができた。

中学校生活は、いろいろなことがある。だから中学校教員は大変で、面白い。そのあたりを保護者の視点で見てみたらどうなるのかということについて話を進めた。

講演後、午後からは急に決まった番組の収録。慌てて、大学に戻る。NHK教育テレビの「高校基礎講座ベーシック10」である。プロデューサーから相談を受けていて、あれこれ話していたのだが、まさか出演依頼があるとは思わなかった。

番組は見るものであって、出るものではないと、このごろ改めて思っているのだが、逆に依頼が増えてきている。うーむ、困ったことだ。

今回は、りあるキッズという芸人さんに、国語の力を付けるために大事なことをあれこれ指導するという形で番組の私の部分は進む。その収録があったのだ。

うちのゼミ生も何人か見に来ていた。というか、呼んだ。番組を作る現場を見ておくことは、将来何らかの意味を持つだろう。大学で授業をしているゼミ担当の先生が、初めて会う芸人さんと同授業を展開するのか。そして、それが番組ではどのように編集されるのか。ここを見るだけでもかなり、メディアリテラシーになるはずだ。

番組内でこの収録で使われるシーンは、恐らく3分間もあるかないかであろう。しかし、授業は授業。きっちりと3時間以上行った。放映は、3/31とのこと。さて、どのようになっているでしょうか。

収録で嬉しかったことがある。
「先生、お久しぶりです!」
と声をかけられた。誰かと思ったら、嘗て「わくわく授業」に出演したときに、私の授業を収録してくれたカメラマンの一人の方が、今回の収録担当のカメラマンであったのだ。

いやあ、なつかしい。嬉しい。
あの二週間、ガチンコで収録した「わくわく授業」。あのとき私は5キロ体重が減った。一種の戦友のような仲間にまた収録してもらえるとは。

「先生、若返りましたねえ」
としきりに言われる。ま、私が一番老けていたのは、自分が中学校二年生のときなので、そこからだんだん若返っているとも言えるのだが、確かに6年前よりも、見た目は若返っているかもしれない。

今回も気持ち良くカメラを回してもらった。私も本物よりも少し、良い感じで写してもらっているのではないかと、期待している(^^)。

収録後、少し研究室で参加していた学生たちと振り返りをする。いろいろと感想を貰ってなかなか面白かった。見る視点が育ってきているなあと、嬉しく思うのであった。

心地よい疲れで、家に向かう。

325iの車内に、角松敏生さんの「Sea is a Lady」を大音量で流す。

特に、「MID SUMMER DRIVIN' REIKO」は、大のお気に入り。夏の夜の第三京浜、西湘バイパスを思い出しながら、まだ春が始まったばかりの京滋の道を流しながら帰る。幸せな時間だ。

ああ、やっと二つ目の山を越えた。
倒れないように、倒れないようにだf(^^;。

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