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2010/03/14

本日、明日の教室

3/13

本日、明日の教室。先月に引き続いて北海道から先生をお招きする。石川晋さんだ。
参加者は50人にもなった。横浜から野中先生、兵庫から古川先生などもいらっしゃった。

昨日の卒業式の華やかさの、名残の少し残こるキャンパスである。
合唱の音取りがあったので、通常の13:30開始ではなく、11:45開始とした。
私は10:00に研究室に到着。

看板を書いたり、使用する教室の鍵を開けたりしながらみなさんの到着を待つ。
糸井先生、野中先生といらっしゃり、その後に石川先生のご到着。

石川さんと直接会うのは、「授業づくりネットワーク」の大会がほとんどである。さすがに北海道の人としょっちゅう会うことはない。しかし、逆に言えば北海道の先生と一年に一回か二回会うというのも、すごいことだ。

15年前にパソコン通信で知り合ったことから、ファックスとメールだけで一緒に本(『中学校学級担任のための ファックス資料集』(民衆社 上條晴夫編 池田修 石川晋 筑田周一著))を書いたり、『明日の教室』(ぎょうせい)の執筆をお願いしたりしながらのおつきあいであった。

今日のプログラムは、合唱指導、国語の授業、対談という三部構成。圧巻は合唱指導であった。

言葉を扱う国語の教師と、音楽好きのみならず合唱団の事務局として培ってきた指導力。これらが相俟って合唱曲を作り上げて行く。

私が大学に移って寂しいことがあるとすれば、合唱コンクールがないことである。これは寂しい。あのひりひりとした日々を過ごすことが無いのは寂しい。それを思い出した。

ただ、あの経験をしている私は、国語の授業でも、大学の授業でもそこを含んだものを目指したいと思っている。音楽の、合唱の指導を受けながら、頭の中は違うことを思っている。

いつものことだが、そんな私であり、そんな風に眼前の景色が違うものを導きだしてくれるような、講座はとても心地よい。

いや、国語と対談が悪かったというのではない。これは明らかに私たちのコーディネート不足。時間が足りなかったのである。その足りない時間の中でエッセンスを示して下さった石川先生には、感謝であった。

私が対談で聞いてみたかったのは、

・石川晋はどうやって作られたのか、育ったのか。
・天才石川晋が持っている狂気はどうやってなだめているのか。
・民間教育団体とのかかわり。
・教師が成長するために必要なことは何か。

などなどである。
石川さんの答えは、DVDをご覧下さいf(^^;。

まだまだ足りないので、もう一度は来ていただくことを約束してもらう。

実は、ネクタイを忘れてしまった私は、家から持ってきてもらった。娘も一緒。成長した娘を明日の教室の仲間に見てもらって、ちょっと嬉しい。災い転じて福となすというか、転んでもタダでは起きないというかf(^^;。

「おとうさん、ネクタイ忘れたでしょ。はい」

と娘に研究室で手渡された。なんというか、嬉しいことよ。
そのまま研究室でお昼寝して、研究会後、学生たちに遊んでもらって、娘は大満足。黄色いリボンを自分が持ち、もう一方を学生に持たせてキャンパスの中を走り回っていた。

犬を引きずり回しているようにも見えたが、本人は
「凧揚げしてたの」
とのことであった。

え?
副ゼミ長よ、君は凧だったんだ(^^)。

その後、懇親会では例によって、楽しい時間を過ごす。
本当は、一つの企画が行われるところだったのだが、本人の強いお断りがあって、今回は実施されずf(^^;。次回を期待する。

先生と、お父さんと両方の私で大変良い時間を過ごした一日でした。

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