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2010/03/10

ありとあらゆる水たまりを制覇した

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娘と二人で大阪まで出かける。二歳半の娘と一緒。父と娘。しかも雨の降る中、電車でと言うスリリングな設定である。

車で行く方が楽なのは充分に分かっている。
しかし、それだとなんというか、楽すぎる。
私とて325iに乗っけて運転する方が、安心だし運転も楽しい。
しかし、それだと娘は育たないし、親としての私も育たない。
そんな気もしている。

雨の中を長靴を履いて、パンダ模様のレインコートを着て歩いて駅まで向かう。娘は水たまりが大好きなのだが、行きからびしょびしょではどうしようもないので、
『帰りにやろうね』
と我慢させる。

今回のお出かけでは、娘に
『抱っこはしないよからね』
と言い聞かせてのもの。

どこまでできるか分からないが、甘えようとしての抱っこはしないことを約束させて出かける。

梅田までの電車の中、オッケー。
現地でも、オッケー。
すごい。頑張っている。
抱っこを求めない。
だけど、時々私の足をぎゅっと抱きしめる。
我慢しているんだなあ。偉い。

ただ、用事が伸びたので娘のお昼寝の時間を超えてしまったのを心配していた。すると、
「ここからは、抱っこ」
というではないか。

ああ、我慢の限界にきたんだな。これはよく分かる。抱っこしよう。
娘の言う、赤ちゃん抱っこ(体を水平にして、両手で支える)をして、体を揺らしていたら、ものの3分で熟睡であった。

一時期非常に物怖じをして娘は、私か奥さんが一緒であれば、外でも家とほとんど変わらないぐらいに声を出し、ひょうきんである。

それでいて、
『電車の中は、静かにしようね』
というと、静かにしている。
うーん、出来過ぎである。

6時過ぎに地元の駅に着く。

娘の大好きな水たまりがあちらこちらにできている。
『行け〜〜〜〜〜!』
と私が言ったのが良かったのか、悪かったのか。
娘は駅から家までのありとあらゆる水たまりを制覇した。

途中、下水溝の上で転けてしまいレインコートの上から水を浴びるアクシデントもあったが、ドンマイである。娘は泣かない。さらに突入している。

(家に帰れば風呂が沸いているから、いいっか)

能天気な父である。

家では、あれこれ今日あったことをお母さんに報告する娘であった。
一日ぐらいこうして過ごしたいものだ。

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