願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ
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願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ
新古今和歌集の代表歌人、西行法師の名句です。
本日は、旧暦の二月、つまりは如月の満月です。
西行法師が、願った春は、今宵の月のころなのでしょうね。
確かに良い季節だ。
ベランダに出て、寝る前にもう一度月を愛でることにします。
おやすみなさい。
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