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2010/03/31

まさに、 世の中に絶えて桜のなかりせば

3/31

仲間のブログやtwitterを読んでいると、異動や昇進や転居など、年度末の忙しさ一杯である。明日から、新年度。私たち年度で動くものは、やっぱり今日が大晦日の感じがする。

ではあるものの、今年度の私は年度末、年度始めの初日ぐらいは比較的穏やかに進むことになりそうで、ホッとしている。

大学の友人にOという男がいる。長野県で高校の教員をしている。十数年前、秋の真っ盛りに電話をしていた。

『どう? そっちの様子は』
「いやあ、忙しくて大変なんだよ」
『そうか。やっぱり長野もいろいろと忙しいんだなあ』
「そうなんだよ。キノコ狩りに行かなければならないし、紅葉は見事だし、家庭菜園は収穫しなければならないし」
『おいおい、教育じゃないのかい』

ということがあった。
まったくもってふざけていると思っていた。

しかし、今はよーっく分かる。
京都にやってきて、春と秋は大変なことになっているのである。
桜と紅葉を見ないことにはもうどうしょうもない。

京都は東京に比べれば移動する距離は狭いが、まあ、一ヶ月ぐらいあちらこちらで見事な桜が咲いている。さらに、滋賀の桜に奈良の桜がある。ネットで開花の状態を確認し、時間を縫って見に行くのだ。これがまあ大変なのである。

よっく分かる。まさに、

世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし

である。

今日は、娘を連れて岡崎公園の琵琶湖疎水の桜を見に行った。疎水に十石舟を浮かべて、水上から桜を楽しむ。また、インクラインを歩いて、往時を偲びながら楽しむ。

桜は、全体としては五分咲き。
だが、ところどころに満開の桜があり、目を和ませてくれた。

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さ、明日から新年度だ。

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