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2010/04/20

こういう時間がいいなあ

4/20−2

国語の授業の作り方を教える授業をしている。いろいろな作り方がある。読解にしても作文にしても、いろいろとある。それは目の前の子どもの実態と、先生の指導の力量によって、さまざまなものが選択されて作られていく。

だが、声と板書は、どんな授業をするにしても同じく必要だと考えている。

授業の作り方の最初の部分は、声と板書にこだわって指導している。特に板書は、毎週課題を出す。一回目は、自分の名前を大きく書くである。教育実習のときに、自分の名前を大きく書く。その名前を書けという課題である。書いた後は、デジカメで撮影し、授業用のネット掲示板に貼付けるのである。これを15回繰り返す。

一回目の課題の提出後、チェックする。
まあ、汚い。醜い。読みにくいのである。書道をやっていた諸君でも、いきなりは書けないのである。

授業では、どこに注意して書くべきなのかを指摘する。先日のNHK教育テレビ「高校基礎講座ベーシック10」の【スザンヌの「勉強できない!」脱出計画 】で、りあるキッズを相手に授業した内容である。

勘所を押さえて、書かせるとぐっと良くなる。ぐっと良くなると、もっと良くなりたいと思うのが人間である。学生たちは、空き教室を使って板書の自主トレーニングに勤しみだした。

研究費の処理をして、事務方に提出してほっとして帰ってくると、私の研究室の前の教室で、数名の学生たちが板書に挑戦している。後ろから見ていたのだが、あまりにも汚いのでf(^^;、特別指導を始める。

『だから、こうしてああして』

具体的に見本を示して、私の書いた字の上からなぞり書きをさせてと指導する。一時間ぐらいやったかな。見るも無惨だった自分の名前の字が、少し人に見せられるような字になった。ああ良かった。

だけど、会議よりも、事務処理よりも、こういう時間がいいなあ。学生を鍛えるために大学の教員になったのだ。こういう時間がいいなあと思う。

あ、今日は、「伝える極意」で一緒に戦ったディレクターからの電話もあった。
新しい番組の相談であった。
ドキュメント系の番組制作は、一緒に番組に関わったメンバーは、スタッフ一同戦友という感覚になる。戦争には行ったことがないが、戦友ってのはこんな感じかなと思う。

電話越しにあれこれ相談に乗る。いい番組になりますように、ってこれも関わっている番組なんだけどねf(^^;。

ちなみに「伝える極意」は、ご好評のようで再々放送になっております。
近々私が出演した回の一回目が流れます。

「1分間で思いを伝える〜スピーチ〜」本放送:平成22年4月22日(木)10:40〜11:00 NHK教育テレビ 再放送:平成22年5月 6日(木)10:40〜11:00 NHK教育テレビ 

良かったらご覧ください。

さらに、今週末の明日の教室の後の懇親会のパーティの準備もして、一日のお仕事はまあ、おしまい。

ちょっと頭の右上内部に痛みが続くのが気になるなあ。
今日は早く帰ろう。

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コメント

私は、鍛え甲斐のある学生ですね!
と、言うと先生からの様々なお叱りの言葉が頭に浮かびます(ノ_-。)
授業の感想を考えていたのですが、あれこれ考えてまとまらないので、また明日(日付は今日ですが)考えて書き込むことにしました。
お体にお気を付けください。心配です。いつか先生に「○○も先生になったな!」と、言っていただけないと、教師ごっこでは悔しいので!笑

感想、締め切りに遅れないように。来年も頑張るのであればそれはそれでかまわないが(^^)。

私が恩師に、先生と言っていただいたのが教師になってから15年目であったなあ。ま、せいぜい長生きして楽しみにしよう。

とにかく、まずは合格、そして、卒業することである。

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