寿命が数年伸びたようにも思えた
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午前中に新入生のためのガイダンスを、学科とクラスで行う。今年の前期クラスアドヴァイザーになる私の担当クラスの新入生諸君に、20分ほど、あれこれ話す。
その中の一つは、
『君達にとって教師、保育士を目指すのは、もう夢ではなくなった』
というものである。
『高校生の時までは、夢だったかもしれない。しかし、京都橘大学人間発達学部児童教育学科に入学したということは、それは夢ではなく、目標になったということである。目標は実現させてこそ、目標である。四年間で人間的にも、教育者をめざす学生としても成長して、目標を実現してほしい』
ということを話す。
◆
午後からは、東京に向かう。翌日の研修会に向けてあれこれするためである。
一通り、終わってから折角なので桜を見に行くことにする。東京はいま満開との情報を得ていたので。
これが、凄かった。
東京にいるときには、このタイミングで見ることはできなかった千鳥ヶ淵の満開の桜である。
妖艶である。
寿命が数年伸びたようにも思えた。
◆
さ、明日は楽しみ楽しみ。
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