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2010/04/29

あれこれの「種と仕掛け」を解説

4/28

娘がプレ幼稚園に行く日。行ってしまえば楽しんでくるのだが、行く前にはあれこれ理由を付けて行かない振りをする。今日も自転車に乗って滑り台に乗りに行くことを主張。結局、これをやってしまえば、

「今日は泣かない」

と言って元気に参加。健気である。

なんか今日は編み込みの三つ編みをしてもらったとか、折り紙で熊さんを作ってもらったとかで、ご機嫌であった。

授業は研究入門ゼミ。ナンバリングとラベリングを学んだ後の今日の課題は、発表と質疑である。「ふるさと自慢」というテーマでスピーチを考えさせてある。これを発表させながらあれこれ指導する。

・質問にはオープンエンドとクローズエンドの二種類があること。
・質問は、早いものがちであること。
・子どもの活動には、小さくても良いから予行演習を入れると良いこと。
・全員参加の授業を作るために、工夫すべき点。
・子どもの呟きを拾う重要性。

新入生はびっくりしながら話を聞き、メモを取っている。そりゃあまあ驚くだろうなあ。今目の前で学生自身が私の指示に基づいてやったあれこれの「種と仕掛け」を解説されるわけだから。

先生ってそんなにあれこれ考えて授業を作っているとは思ってもいないだろうから。
(なんか、授業が盛り上がるな)
と思っているのだが、実は盛り上がるように、意見が出やすいように「種と仕掛け」が学習者には分からないように設定されているってことにここで気がついたのだから。

どんな「種と仕掛け」があるのかは、分かったと思うが、ま、実際にその凄さを実感するのは模擬授業や教育実習に行ってからだろう。「分かると出来る」の違いも、また後から分かるのである。

夜は、
「お父さんと一緒にいるの。今日は寝ないの」
とべたべたしてくる娘。それはそれで嬉しいが、寝るに決まっているので、
『寝なくていいから、歯を磨こうね』
と言うと
「寝ないの」
と。

大学が始まれば、一緒にいる時間は当たり前であるが少なくなる。帰ってくるのも遅い。遊んであげる時間は少なくなる。そんなこともあって、べたべたしたいのかなあと可愛く思う。

なるべく早く帰ってこようと思う。

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