でも、なんでこの時間なんだよおおおおおf(^^;
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三回生ゼミ。『街場の教育論』の講読。
私がレポーターとなり、第一章を読む。問いを立てて読むと言うことの練習。なぜなのかと考えながら読むことは大事だと言われるのだが、実際にどうやってやるのかというのは、やはり少人数で指導者の下であれこれやらないとなかなか読めないものだ。これがゼミの良さである。
国語科教育法1では、一子相伝のチョークのあれこれ。スペシャルチョークを見せる。あまりにもスペシャルなのでブログには書かない。池田研究室におこしの際は、早い者勝ちでプレゼントします。
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事務の仕事や課題の評価、さらには明日と来週の授業の準備をしながら、午後を過ごす。今週は明日から三連発の出張。そして、一日あけて週末は東京で打ち合わせなどなど。ここしか時間がない。
その、無いところを狙ってかかってくる電話が二本。一本は車の修理に関するものなので、まあこれはよし。
もう一本は、相談の電話。まあね、相談があれば丁寧に答えます。自分の知っていること、感じていることを相手がお望みのフォーマットに整えてお話しします。ディベートを学んだものは、そういうことが大事だと言うことを知っているのでね
でも、なんでこの時間なんだよおおおおおf(^^;。仕事は終わり切らなかったが、まあ、時間だ。帰る。
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そのまま帰ればいいのだが、児優館の二階のスペースに四回生が数人残っていてあれこれしている。
『どうしたの?』
と話しかけて、しばらく彼ら彼女らの進路について、あれこれアドヴァイスをする。
本学の児童教育学科の学生特有のまじめさが、却って就職活動への大胆な取り組みを邪魔している感じがあったので、そこについてあれこれ話す。そう、進路の選択はもっと大胆に大きく構えないとね。
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帰宅の途中で、病院に駆け込み薬を処方してもらう。毎日飲み続ける薬が、無くなってしまったので慌てて処方してもらい、薬屋に行く。ふう、間に合った。
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家に帰ると、娘が昼間如何に「怪獣だったか」が分かるようなリビングの様子であった。でも、その怪獣は私に機嫌を取ってすりよってくる。
「お父さん。お父さま」
と。当然私は、娘の作戦を分かった上でデレデレになる。娘は機嫌が良くなる。キョンキョンの「なんてたってアイドル」をお気に入りになって、踊ったりしている。
だが、寝る前になってもの凄い叫び声で泣き始める。歯になにかが挟まってしまい、それがなかなか取れないで困っているのが原因。だけど、歯ブラシでとらせない。自分の泣き声に興奮してさらに大声でなく。
私はそれも可愛いが、一日中これを聞かされていた家人は大変だろうなあと思う。なんとかガスを抜くことができたので、娘は寝た。
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さ、授業をしながら、さらに三連発の出張のために、もう寝よう。
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