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2010/05/07

メガネザル

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連休中にやらなければならない仕事がある。
貯まっている。
一応、
(この仕事は1時間。この仕事は2時間)
と掛かるであろう時間の目安は立てているのだが、他に火急の仕事や遊びが入るので、なかなかうまくいかない。

なかでも娘に誘われたら、そりゃあお父さんはそちらを最優先にします。

ではあるものの、連載原稿だけはきちんと終わらせなければならない。これを書き上げて、さ、出かけよう。

京都市立動物園に向かう。
動物園でお弁当を広げて、子どもと一緒に食べる。
何気ないことだが、私の夢の一つだった。

次々現れてくる、今まで絵本でしか見ていない動物たちの側まで行って見ている娘。その姿を写真に納めようとする私。
それも夢だった。

ま、京都に来るまではこんな日が来ようとは思えなかったからなあ。

観覧車やミニ鉄道に乗り、ウサギや天竺ネズミ、ミニブタ、山羊、羊に触り、たくさん遊ぶ。

さらに、遊具を発見して遊び倒す。ゾウさんの鼻の滑り台やらなんやら。大満足の娘である。

ところが、メガネザルのところで泣き始めてしまった。メガネザルのところには生まれたばかりの小猿とおとうさんとおかあさんの猿がいた。

Megane

娘のお母さんは途中から市内に買い物に行って、その時は「バイバイ」なんて言っていたのだが、このメガネザルを見たら、思い出したのであろう、大泣きであった。

私は抱っこして、車に乗せて、落ち着くのを待って家路についた。
成長しているなあ。

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