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2010/06/04

(ああ、俺ってやっぱり貪欲の自己チューだ)

6/1

教科教育法(国語)では、漢字の指導法の続きを扱う。許愼の『説文解字』や、そこにある六書の分類等も説明する。白川静先生以前の漢字の指導法では、この六書が重要である。だから、円のため教える。

また、漢字が表意文字であることも。そして、表意文字を使っている言語は世界でも極めて珍しいということも話す。しかし、これを知らない学生は珍しくない。というか、日本で生活していると、それが当たり前だから珍しいということは分からないのである。

現在常用漢字は1945字で、もうすぐ2136字になる。ま、少ないとも言える。だが、ご案内の通り、漢字には三つの読み方がある。音読み、訓読み、熟字訓である。「生」という漢字は10種類以上の読み方があるぐらいである。これを覚えるのは、相当大変である。

だが、面白いなあと思うのが、熟字訓である。熟字訓は「明日」と書いて「あす」と読むようなものである。これは表意文字を持っている漢字の熟語だから可能なのではないかと思うのだ。そして、これからも生まれてくるのではないかと思うのだ。

たとえば、「彼女」と書いて「ヒト」と読ませたり、「彼氏」と書いて「クズ」と読ませるなんてのは、歌詞にはあったりありそうだったりする。これも熟字訓なんだろうなあと思う。

その後、漢字の学習に役立ちそうな、クイズやゲームをいくつか紹介する。定番の

・ 「東」という漢字の中には、いくつの漢字が隠れているでしょうか? 

というものも。ちなみに、30種類は確認されています。束とか山とかもありです。

このクイズ、ゲームから、私が主張している「国語科を実技教科にしたい」の流れに繋げる。その一つの重要な方法が学習ゲームである。

これについて、私がどうしてここにたどり着いたのかを、自分でライフヒストリー的に学生たちに語った。本当は、いっきにこの先にまで進みたかったのだが、今日はここまで。

来週は、キングオブ学習ゲームを行う予定だ。

今日は6/1ということで、久しぶりに映画館に向かう。実は、あまり映画を見ない。二時間も集中して、見させられることが、どうもダメなのだ。

が、今日は久しぶりに見た。映画の日であり、午後の時間に時間が取れたことと、作品が気になったというのが重なったのだ。

例の49才の男が、大企業を辞めて、子どもの頃からの夢であった電車の運転手になるという、あの映画である。

ストーリーは、ここには書かないでおこう。

私がこの映画を見ながら思ったのは、
(ああ、俺ってやっぱり貪欲の自己チューだ)
ということだ。

こんなに幸せな生活を送っておきながら、まだまだ自分の人生に満足できていないんだから。なんだかんだ言って、自分のことしか考えていないなあということだ。治そうと思いながら、結局治ってないなあと、改めて思った。

あちこちのみなさん、すんません。

本屋に数件よって、帰宅。
今宵は飲まないで仕事。
BGMは、
http://www.youtube.com/watch?v=Sn2Nf80NsPs&feature=related
とか
http://www.youtube.com/watch?v=Sn2Nf80NsPs&feature=related
とか
http://www.youtube.com/watch?v=idqGvrB4Zck&feature=related
とか。

一日の疲れをとりつつ、残りの仕事を進めるのであった。

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