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2010/06/21

京都橘大学の学びの新たな発信基地が常設されることになる

6/21

少しは朝が楽になってきた。
ふう。

学生の前に出てしまえば、それはまあ、教員なのでシャキッとした姿を見せるのだが、まだ、長引きそうな感じがするなあ。いかん。

大学の授業は、小学校の授業と同じで、一回きりである。修正をしながら行うということはない。一つの項目について、基本的に一回きりである。やり直しはきかない。

体調がいいときは、このやり直しがきかないことが、良い緊張になるのだが、そうではないときはこれがズーンと体の根っこから私を下へと引っ張ったり、突き上げたりする。これがちょっと大変かな。

夏休みまで後少しだ。
ま、夏休みの方が忙しいとも言えるのだがf(^^;、乗り切っていこう。

三回生ゼミ、国語科教育法1を終えて、あれこれ。週末の明日の教室東京分校の準備。

さらに、大学で行っている文科省のGPの打ち合わせ。私の関わっている大学での仕事の一つ、文部科学省のGPの仕事が一つ形になった。あさっての昼休みに、児優館と研究室棟に設置した50インチモニターに、学生たちの作ったムービーが流れる。

いよいよ、ここに京都橘大学の学びの新たな発信基地が常設されることになる。良かった良かった。

大学に移籍したら、授業と研究に没入できるかと思いきや、やっぱり学校作りをしている私f(^^;。

ま、求められているうちが花だとは思うが、だいたい私がやりたかったことはそれなりに形になってきたことだし、そろそろリリースしても良いんじゃないかなあと思い始めている。

だけど、そうすると次の仕事が降ってくるんだよなあ。ああ、○○の世界に浸って、私の野生を解放し、心の底からリラックスしたいねえ。

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