こんな言葉遣いをされてしまうと、つい笑ってしまう
8/23
朝、弟家族を見送くる。そのまま娘を近くの子どもを遊ばせる施設に連れて行く。娘と遊ぶのは私の夏休みの重要な時間だ。
ところが、なんと今日は月曜日で休館日。がーん。しかたなしに急遽近くの公園に切り替える。さすがに夏の午前中の日差しもあって、他には誰もいない。
『暑いから、少しだけしか遊べないよ』
と言って聞かせて遊ばせる。
帽子は持って来てなかったが、ここも木陰が多く良かった。飲み物は水を買えば良いかと思ったのだが、水の飲める水道があったので、これは良かった。
ところが、娘は体中に水を浴び始めてしまった。
いやあ、参った。
折角のワンピースが水だらけだ。
これは大変だ。慌てて乾かした。
こういうとき夏の直射日光はすごい。
あっという間に乾く。
◆
それにしても娘は、最近どんどん言葉を覚えていく。
「まったくもう、わがまま娘なんだから」
と自分のことを言う。確かにわがまま全開で生きている。
さらに
「実は、〜」
「ちょっと確認してみる」
「もう、信じられない」
「がんばっているからね」
「お母さんが応援してくれてるね」
「お父さん、聞いている?」
「もちろん!」
なんて言い方も覚えて正確に使っている。
その一方でなんだかよく分けのわからない言葉での歌も歌っている。
叱っているときに、こんな言葉遣いをされてしまうと、つい笑ってしまう。
◆
午後はだらだら。
集中講義の熱が体から抜けて行かない。
だから、だらだらする。
掲示板を見ながらだらだらする。
ああ、夏休みだ。
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