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2010/10/31

「10K 子どもを授業ぎらいにする10の方法」

10/30

大学祭が台風の直撃を予測して、中止になった。残念である。児童教育学科は、「橘ちびっ子ランド」というものを行う。地域の子どもたちを招いて遊ばせるのである。一年目は200人ぐらいの参加者であったが、去年は800人ぐらい来たイベントに成長している。

しかし、児童教育学科の学生とってはこれは一種の学習発表会である。子どもたちの反応を予測し、あれこれ工夫を凝らしながら作り上げていくのである。この機会が失われたことは大きい。どっかで設定し直してやらせてあげられないものかなあ。

午後から、関西青年塾に向かう。途中で、眼鏡を修理して行く。新京極に私が贔屓にしている眼鏡屋さんがある。

私は丸眼鏡が好きである。ジョンレノンがしていたタイプの眼鏡よりも一回り大きめの丸眼鏡である。ある時機これが眼鏡屋さんから一斉に姿を消した。思うにサッカーの中田元選手が細長い黄色い眼鏡を掛けていた辺りから、消えたのではないかと思っている。

で、丸い眼鏡フレームが好きな私は困ってしまって、しばらく細長い眼鏡をかけていたのだが、この店を発見して以来、丸い眼鏡フレームに戻っている。

で、この店の凄さはその眼鏡の調整にある。人の顔は耳の位置が左右揃っていないので眼鏡が斜めになってしまうというもっともらしい説を信じていた私は、この店で衝撃を受ける。まっすぐになるのである。

あまりにもびっくりして聞いてみたところ、顔の横の骨の形が左右で違うので、その形に合わせて眼鏡のテンプルの部分を調整しているというのである。それならぴったりになるはずだ。もうそれからこの店以外では眼鏡を作ろうと言う気持ちになっていない。

匠の技術を持っている店は、あるものである。新京極にある「眼鏡研究所」という店である。お悩みのご同輩にはお薦めの店である。

で、直してから関西青年塾に遅れて到着する。

本日は、私も一つ講座を持つ。「知的な国語科の授業の作り方」というタイトルである。これは土作先生から頂いたお題だ。一ヶ月ほどあれこれ考えていて、講座の内容を固める。

お題を頂いて講座を作るのは、実は大変だが面白い。
今回のお題の場合は、

1)知的
2)国語科
3)授業
4)作り方

の四要素を満たすように作ることを求められる。あれこれ
考えて

1)は、授業の開発の仕方
2)は、実践例
3)は、授業の定義、考え方
4)は、アイディアを具体化するための授業構成術

ということを中心に展開することにした。
50分の授業なので多くを語ることは出来なかったが、エッセンスは伝えられたかな。

メインの講師は、甲南小学校の多賀先生。物腰の穏やかでありつつ、内側に熱を秘めた先生であった。

「10K 子どもを授業ぎらいにする10の方法」というのが面白かった。懇親会のときにお話ししたのだが、私の主張とも随分重なっているところがあって、嬉しかった。また、野中先生のご主張とも重なる部分があるなと思った。

三人の意見が重なるのだから、かなりそうなのではないかと思う。

http://edublog.jp/tagayan/archive/319

また、イメージを手がかりにして、物語文を読んで行くと言う模擬授業も良かった。子どもの表層の読みに対して、テキストに書かれている形象を手がかりにして、深層の読みに入って行く具体例を示して下さった。このレッスンは学生に受けさせたいなあと思った。

その後、懇親会。さらに、二次会。多賀先生とたっぷり話す。
気がついたら結構な時間。
良い研究会だった。

関西青年塾は、次回は二月に行われる予定です。
中村健一さんという噂です。
ご期待。

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コメント

 修さん、こんにちは。
 山口県の中村健一です。
 噂の男です。


 少々アウトプットに疲れて迷ってましたが、2月の関西青年塾、お受けしようと思っています。


 今回も、お笑いネタ、もちろん、大放出します。
 でも、3分の1ぐらいは、真面目にしようと思っています。


 現場に初めて出る若手に、伝えておきたいことがあります。
 若手が1年目を乗り切るために必要なことです。
 それを厳選して伝えたいです。


 ということで、特に現場に出る前の学生さん、修さんの教え子さんたちに参加するように声をかけてください。
 彼ら、彼女らが大変な1年目を乗り切るための力に、少しでもなれればと思っています。


 40歳になって、伝えたいことも増えています。
 特に初めて現場に出る1年目の若手を救いたいです。
 現場は、若手に厳しいです。なんとか力になりたいです。


                           中村 ケニチ
 

40歳ってのは面白い年齢ですよ。自分の実践がだいたい一回まとまる年齢じゃないかな。だからこそ、このタイミングで大学院などに活けるといいんですけどね。

楽しみにしています。
よろしくどうぞ。

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