教育実習生の授業を見ていて共通して弱いと感じるのは
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午前中に教育実習訪問で、宇治西に向かう。高速とバイパスを乗り継いで順調にいったものの、ICを下りたら大渋滞。まずいと思って、裏道に入ろうとする。
(あ、ちょっとハンドル角がやばいかな?)
と思った予感が当たって、ガリリとやってしまう。
悲しい。
おいくらだろうか?
◆
ではあるが、研究授業開始には間に合い、じっくりと見る。その後、1時間ほど校長室で学生の指導。
一つ一つおかしな部分とその改善策について考えさせて、講じる。教育実習生の授業を見ていて共通して弱いと感じるのは、素材研究、教材研究の甘さの他に、
1)授業の構成の平板さ
2)ワークシートの作り込み不足
3)呟きの聞き漏らし
がある。これらの三点に共通しているのは、「これで行けるだろう」という思い込みがあるように思える。実際、授業は進むのである。ほとんどの授業は時間内に、指導案のように進むのである。
しかし、それは教師の描いたシナリオの中に無理矢理流し込んでいる感じが否めない。授業の中で起きた事実を、授業の中に落とし込んで行く、さらには次の授業、他の授業に発展させて行くという営みが出来ない。
確かに、まだ三回生の後期だ。
だが、いま厳しく指摘しておかなければ、この後は伸びにくい。誰が言う? そりゃあ、私の役目だ。ガシガシ言う。
そうしたら、
「いや、京都橘大学の児童教育学科の本気さが、よーく分かりました」
と校長先生と教頭先生に言われてしまった。
「ここに、うちの若い教員も一緒に話を聞かせたかったです」
とまで。
なんか分かって下さったのだなあと思えて嬉しかった。
◆
その後、大学に戻る。やるべき仕事がたくさんある。幸いにして、京都は新しい道がどんどん出来ていて、スムーズに帰ってこれた。京都駅の南側から山科に向けて有料ではあるが、トンネルが出来たので極めて便利なのだ。
このトンネルが出来たお陰で、京都駅から本学まで直通のバス路線が開通したのだ。これは便利になった。明日の教室にいらっしゃるみなさん!どうぞご活用ください。時刻表です。l
◆
で、いろいろやるべきことがある中でも、火急のものを書き出して取り組む。8つあった。が、なんとか完成。
とても嬉しかったのは、私のことをあれこれ叱咤激励して下さる方からシラバスの書き方や、Macの共有設定しながらのコピーの取り方などのアドヴァイスを頂けたことだ。
本当に、幸せ。ありがたいことだ。
こんな風に思いながら仕事ができるなんてねえ。
感謝、感謝だ。これをどう恩送りして行くかだな。
◆
帰宅後、平城京跡まで出かけていた奥さんと娘のあれこれを聞く。なかなか激しい一日だったようだ(^^)。
私も激しい一日だったので、話す方と聞く方と交代交代でなかなか大変であった。
◆
これで風邪が治ればねえ。
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