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2010/07/16

7/24 明日の教室 糸井、池田 歴史と句会

遅くなりました。来週末の、7月の明日の教室のご案内です。
今月は、予定していた講師の方が急な公務が入り、予定が変更になってしまったため、ご案内が遅くなりました。ご都合が付く方、お待ちしております。

一学期の打ち上げもしましょう。

7月の明日の教室は、急遽予定を変更して、糸井、池田のミニ講座を行います。

日時:7月24日(土) 13:30〜17:00
場所:京都橘大学 児優館
内容:それぞれ90分で行います

・歴史の模擬授業とワークショップ 〜 0から1を創り出す方法 〜 糸井
・句会と日本の和歌の歴史 〜 万葉集から俳句が生まれたわけ 〜 池田

参加費:一般2000円。学生1000円

講師

糸井登(すすむ):立命館小学校教諭。明日の教室代表。http://susumu.exblog.jp/
池田修     :京都橘大学人間発達学部児童教育学科准教授。明日の教室事務局。http://ikedaosamu.cocolog- nifty.com/kokugogakkyuu/
懇親会:一学期の打ち上げをしましょう。椥辻駅近辺で行います。3000円程度。

申し込みは、

http://kokucheese.com/event/index/3580/

へ、どうぞ。

2010/07/14

「書き込み回覧作文」

7/6

今日は、1、3、6限とイレギュラーな時間割。
1、3限の教科教育法では、作文指導のその2。評価の問題を取り上げる。

従来の国語教育では、作文を書くときにその読者を想定して書かせることは極めて少ないと考えている。なんとなく暗黙の了解で、先生が読者で先生が良いと思う作文を書くということがある。

しかし、私はここに異を唱える。先生は評価し、評定をすることが仕事であるのでこれをしないというのはダメである。しかし、作文の評価の規準を示し書かせることと、先生を読者に設定することは違う。

私は、作文の第一読者はクラスの仲間であると考えている。民主主義を教える教育であれば、まずはクラスの仲間が読んで面白く、ためになって、共感を得られるという作文が書ける必要があるはずである。

「書き込み回覧作文」は、この課題に対応していると私は考えている。やり方は非常に簡単で、書いてきた作文を教室内で一筆書きで回るように回覧し、そこに各自がコメントを書き込むと言うものである。

詳しくは、 
http://homepage.mac.com/ikedaosamu/kokugo/sakubunn/kakikomikairann-sakubunn.htm
にある。

一人の学生の感想である。

引用開始 ーーーーーーーーーー

「おもしろかったー!!」今回授業で回覧作文本当にそう思いました。今まで何度も作文を書いてきましたが、作文でこんな気持ちになったのは初めてです。そんな回覧作文をして、「作文に評価する」ということがすごく印象に残りました。

今までは池田先生がおっしゃるように(文集を:池田注)読んだとしても自分の作品と、好きな子の作品程度でした。言われた瞬間「ズバリそうだった」と思いました。しかし、今回みんなの作文を初めて真剣に読みました。すると「この表現はおもしろい」「わかる、わかる」とすごく楽しかったです。コメントが止まりませんでした。

そして自分の作品が自分のもとに返ってきて、みんながたくさんのコメントをしてくれていてとても嬉しかったです。「もっと作文を書きたいな」と思ったのは初めての経験でした。作文を書きたいと思う子はなかなかいないと思いますが、この方法だったら「書きたい」と思えると思います。

また、忘れた子がいたとしても原稿用紙に忘れましたと書いて回させるということで「他の人の作品はどんどん回ってくるけど自分のはない」という悲しい気持ちになってしまいます。しかし、そんな原稿用紙にもコメントやエールがありました。

怒って無理やり書かせるのでは反発してくる子もいると思いますが、一回そのような思いをしたら「次からは絶対に書いてこよう」と思えるだろうなと思いました。

これぞ「切磋琢磨」だと思いました。クラス作りにもなる授業方法だなと思いました。

引用終了 ーーーーーーーーーー

想定している読者を仲間とし、その仲間からの評価を受けることの出来る喜びが、この書き込み回覧作文にはあると考えている。

学校は集団で学ぶところ。集団の持つ教育力を活用する教育システムを構築して運用したい。

その後、学生の指導。
コース分け面談。
週末の出張のホテルの予約。

そして、6限は教育実習の報告会であった。

私は、教育実習の指導の授業は持っていないのだが、ここは国語で実習に行った学生たちの報告の指導を分担して受け持つ。三回生も参加。

報告の前に、指導。
実は、今年の実習生は行く前にあれこれ相談に来たのだが、終わってから報告に来た学生は本当に少なかった。今までにないことである。

『そんなこともできない諸君が、教師になっていいのか。社会人としてこの京都橘大学を卒業して行っていいのか。十分に反省せよ』

と指導。

その後の、報告はまあ教育実習頑張ってきたなあと思えるものが多く、なかなではあった。

で、授業が終わって帰ろうとしたら、四回生がやってきて
「先生、すみませんでした」
と謝る。

この辺りの素直さが、本学の学生たちの良いところである。

『ん。気をつけて採用試験や内定に向けて努力を重ねるんだぞ。期待している』

と声をかける。反省すれば良い。次に生かせ。

帰宅して、風呂、食事、さあ、サッカーのために少し寝るかと思ったところで、爆睡。さすがに1、3、6限は疲れた。

誕生日であった

7/5

誕生日であった。こんな風に育ててくれた親、先生、仲間、家族に感謝である。
こんな風に育ってしまった私、もう少し成長しよう。

去年は三回生ゼミが我が家に来て祝ってくれるとのことだったのだが、結果的には私の料理を振る舞って楽しい時間を過ごしたのを覚えている。娘たちが東京に戻っていたからできたことだ。

今年は、授業を終えてさっさと帰ってと思っていたら、そう言うときに限って私のスケジュールを知っているかのような学生たちが研究室にやってきてあれこれ相談。

ま、こういうのは良い。

で、急いで帰宅して琵琶湖ホテルまで食事をしに行く。はっきり言っていまの琵琶湖ホテルの外観は、良く無い。あと50年ぐらいすると良いという評価を受けるかもしれないが、いまは良く無い。安っぽく見える。

しかし、ホテル内の落ち着いた感じ、さらにホテルマンたちのサービスは実に良い。

今回は平日と言うこともあったのだろうが、レストランの個室を用意してくれて、娘がいても安心して食べることができた。琵琶湖の夜の噴水を眺めながら、3時間近く食事をする。

それがまあ、美味しいこと、量があること。
もう、家に帰ってケーキを食べるなんて考えることもできないくらいのものであった。

野菜、魚、肉。
すべてが美味しかった。

娘からはお誕生日おめでとうのお手紙と、お祝いの歌をプレゼントしてもらった。

ありがとう。
生まれて来てくれて、ありがとう。
頭を下げたいところだが、お腹が一杯で頭を下げることのできない私であった。

幸せな子守の日

7/4

アメリカ独立記念日。アメリカが独立しなかったら、この200年はどういう世界になっていたのかなあと、毎年思う。

昨晩はサッカーを見ながら、アルゼンチンが撃沈するタイミングで、私もソファに撃沈。さらに、朝方ハンモックで撃沈。

奥さんが買い物に行くので、私は娘のお相手。昼寝をさせて、一緒に撃沈。

撃沈ばかりである。
「この〜、撃沈!」
わかる人にはわかる金八先生ネタであるw 。

昼ご飯は、冷やしトマトうどんを作る。ま、なんのことはない、普通の冷やしうどんにトマトのざく切りを入れるだけである。トマトの酸味が効いて、簡単な割には美味しい。

うどんとトマトの両方が好きな娘なので、両方とも入れればもっと美味しく食べるであろうという安直な発想であった割には、うまく行った。

午後から晴れてきたので、出かける。どこで遊ばせようかと思ったが、やはりプールだ。

前回は浮き袋を忘れてしまったので、今回はしっかりと持っていくことにする。

最近の子供用の浮き袋は、体をくぐらせる真ん中の穴の部分にストッパーがある。股がある。簡単にいえば、浮き袋全体がズボンのような構造になっている。だから、浮き袋から落ちることはない。

娘は、その中に入って楽しそうにプールで浮かんでいる。
「おとうさん、おとうさああん!」
と叫びながらこっちを見て手を振っている。
私は、ビデオを撮っている。

ここで一句。

 おとうさん、おとうさああん!プールかな

この時間はゆっくりと流れて欲しいと思う。

プールから家に戻ろうとすると、

「えっと、沖縄に行ってから、お家に帰って、たんこぶし(トウモロコシのこと)を食べて、寝るの」

と言う。いやあ、いくらなんでも沖縄は無理。だが、行くと言って言い張り、泣き出す次第。なんという豪快なわがまま。

『あのね、沖縄に行くには飛行機に乗って行かないとダメなのね。飛行機に乗るにはチケットを買わなければダメなの。もう売っていないから、飛行機が飛んでいても、今日は行けないんだよ。お父さんもまた沖縄に行くには行きたいけど、今日は行けないないね』

と話すのだが、

「飛行機はあるの。飛ぶの。チケット買えるの。沖縄に行くの」

と、まあ譲らない。二月に行った沖縄が相当気に入っているようである。駐車場で延々と説明をして、なんとか諦めさせる。これも子育ての大事な場面だとおもって説明を重ねたのであった。

たくさん遊んだこともあって、早目に寝た娘。

「寝ている時はかわいいわねえ」
と奥さん。
『そうか。いつもかわいいけどなあ』
と私。ま、一日で接する時間が少ないからだろうけどね。それに、娘だしf(^^;。

寝顔を見ながら寝る。
幸せな子守の日であった。

コードバンと鳳凰美田

7/3

午後から市内に行き、父の日のプレゼントを買ってもらう。

コードバンの財布だ。
欲しかったんだよねえ。
コードバンの光沢がとても良い。使い始めは硬くて使いにくいと言うこともあるが、まあ、使って行くうちに使いやすくなってくる。

水に弱いので濡れたてで触らないように丁寧に丁寧に使っている。
ま、そのうち何かあるかもしれない。その時はその時で仕方がない。前の財布は醤油をぶっかけてしまい、しばらくいいにおいがしていたくらいだし。

帰り道に以前から気になっていた店に立ち寄る。日本酒のお店だ。ここでやっと「鳳凰美田」を発見。

栃木県小山市の小林酒造が作っているお酒だ。東京にいる時は、この小林酒造の作っている「美田鶴」を楽しんでいた。だが、関西で見かけることはない。悲しかったのだが、「鳳凰美田」を見つけたので、一安心だ。

「獺祭」を扱っている店も発見することができ、ここに「鳳凰美田」のお店も発見である。うれしい。もちろん、京都滋賀にも美味しい日本酒はある。だが、馴染みというのはなかなか別れられないもので、それが簡単にてにはいるというのは、
やはり嬉しい。だって今まではクール宅急便で頼んでいたのだからねえ。

帰宅して、鳳凰美田を楽しみながら、W杯をみる。美味しくてつい杯が進む。

アルゼンチンが撃沈するのと、ほぼ同時にテレビの前で撃沈する私であった。

2010/07/11

グローカルとプール開き

7/1

四回生ゼミの後、午後に学科の主催する講演会に参加。西アフリカのモーリタニアから来日していたガルバ氏の話を聞く。

15歳まで牛追いの少年をしていて、学校には行くことができず、その後大学で学び、母国を批判したことから国外追放になり、デンマークで教員をしていると言うガルバ氏の世界規模で教育を考える話と言うのは、面白かった。

グローバル
ナショナル
ローカル

世界には、この三つの括りがあるのだが、ナショナルが占める部分がどんどん小さくなってきているという文脈であれこれ語られていた。そして、いまは「グローカル」というグローバルとローカルを足した言葉が出現してきていることの意義を語られていた。

私はつい
『ナショナルが占める部分が小さくなるということの根拠を教えて下さい』
と質問したのだが、とても分かりやすい説明であった。

冷戦終結からアメリカの一国独裁、さらにはこれも壊れて新興国の台頭の流れの中で、私たちが学ぶ意義、さらには教育は何を目指すのかについて、改めて示唆を貰った。

公演の後、しばし研究室でさらにお話を伺うこともできた。良い時間だった。

その後、天気を睨みつつ急いで家に帰る。
今日は近隣ホテルのプール開きなのである。

今年の夏も忙しいのであるが、娘としっかりと遊ぼうと決めたのである。シーズンパスを購入して、ホテルのプールで遊ぶのである。

シーズンパスであるから、二ヶ月なのだがこのホテルは家から2キロしか離れていないので、あっという間に行ける。30分も泳げば娘は十分である。

そして、このシーズンパスの特典は、他のホテル等のプールも使えることと、お風呂に無料ではいれるところにある。駐車場代も無料になる。かなりお得なパスだと思って、思い切って購入したのである。

ホテルに到着したら、あと30分の遊泳時間であった。しかし、プールには、二人しかいなくて貸し切り状態であった。

娘は久しぶりの大きなプールに満足。
その様子を見て、私も満足。
その後、ホテルのお風呂に入って二人とも満足であった。

今年は入るぞ、プール。

夏越しの祓い

6/30

今日で一年が半分終わった。

京滋では、「夏越しの祓い」がある。「なごしのはらい」と言う。例年吉田神社に行っていたが、今年は時間がなかったので、大学の近くの岩屋神社に帰り道に立ち寄って済ませる。

何の神様を信じるわけでもないが、こうして折角区切りを付ける機会があり、行わなくても良いのにしてしまった悪い行いまでも奇麗にしてくれるというのであれば、私のような愚物は行かないではいられない。

今年の前半の大過なきことと、後半の無事を祈念する。

作文の書かせ方について講じる

6/29

教科教育法(国語)の授業では、作文の書かせ方について講じる。

・ 文章の種類
・ 作文教育に置ける5つの疑問
・ 子どもたちが書けない4つの理由とその解決法

これらを講じる。
私は学校で行われている作文教育には、かなり問題点があると考えている。授業で学生に挙手によるアンケートをとったのだが、作文の書き方指導を受けている学生は、60人程度の学生のうち、1割にも満たないのである。

本人は、書き方指導を受けてきたと思っていても、私が
『それは、原稿用紙の使い方ではないか?』
と聞くと、その通りだと気がつく次第である。

つまり、現状では原稿用紙を配られて、その使い方を教わって、あとは「書け」と言われるのである。このぐらいのことであれば、学級委員でもできる。教師であれば、文章を書くときの手順やタイトルの付け方、推敲の方法などもきちんと指導できなければならないと私は考えている。

この辺りのことを指導する。

午後は、コース分け面談。一回生の担当クラスの7人と行う。本学の児童教育学科は、入学後、一回生の後期から児童教育コースと幼児教育コースに分かれる。そのための面談である。

もちろん、大学に入学して半年ということで何かトラブルを抱えていないかの相談にも乗る。順調に学生生活を始めているようなので一安心。クラスの雰囲気もよく夏休みにクラス全員でキャンプをする計画があるとのこと。いいことだ。

一回生ゼミは、学生生活を送るときのベースキャンプのようなものに育てたいと思いながら私は指導を重ねている。その方向に育っているようなので安心である。

夕食後、一眠りして決戦に備える。

試合は見事であった。
しかし、結果は残念であった。
もし、これがボクシングであればポイントは日本に集まり、判定勝ちであったろうと、とある外国の記者が述べているように、見事な試合であった。

勝てば官軍とはよく言ったもので、岡田監督の評価はがらりと変わった。監督とは何をすることが仕事なのかを理解する人が少ないのであろう。だから、あんなの俺にもできるとか、何をやっているんだとかいう声があったのだろう。だが、勝てばオッケーになる。

実際の監督の仕事とは、

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/14/news010.html

のようなものである。

この監督を学級担任などに置き換えながら読んでみると良い。または、クラブの指導者でも良い。私は、自分が行ってきた指導を思い出していた。

もちろん、日本代表として世界で戦う監督と、中学校のディベートの指導者では比べては失礼な部分があるが、それでもそんなことを思っていた。

http://homepage.mac.com/ikedaosamu/debate/01kiroku.html

岡田監督は、これで代表監督をするのは最後だというようなことをおっしゃっている。そうかもしれない。あまりにも激務で割にあわない仕事だ。だが、また、戻ってくるのではないかという期待もある。この仕事の醍醐味を知ってしまった人間が、これ無しで人生を過ごすことは難しいと思えるからだ。

今日は久しぶりに、夜更かしをした。
それはとても良い時間であった。

良い時間をありがとうございました。
4年後、また多くを学ばせてください。

しばらく、ゆっくりと休んでください。

仕事帰りに、夏物の服などを購入

6/28

東京の心地よい疲れを体に残しつつ、仕事を進める。

娘は、美容院に連れて行ってもらって、件の髪の毛を整えてもらっていた。サイドを編み込みにしてもらい、妙に大人っぽくなっている。中身は変わらないが。

見ようなったので、安心である。

仕事帰りに、夏物の服などを購入。
いつも同じようなものを購入するのだが、今回はちょっとだけ変えてみた。気分転換もある。
ま、周りから見ればそんなに違いはないだろうが。

週末の疲れが残っている。
明日の決戦に備えて、今日はアルコール抜きで寝ることにする。

ちょっと上野の森を散策

6/27

久しぶりの東京の東部でのお仕事だったので、京都に帰る前にちょっと上野の森を散策。美術館や不忍池等をぶらり。

こういう時間が貴重なんだよなあ。
ありがたいありがたい。

明日の教室は、東京分校なのである

6/26

しかし、改めて考えて見れば凄いことである。糸井先生と始めたこの明日の教室。気が付けば、30回を越えて続けられている。

参加し続けたくださっているみなさん、薄謝にもかかわらず講師を引き受けてくださっている講師のみなさん、会場を無料で提供してくれている京都橘大学などなど多くのみなさんのお陰で、続いている。

このだらしのない私が、事務方を続けていられるのも、みなさんのお陰である。

さらに凄いのは、この明日の教室の東京分校が出来たことである。京都の人間は、未だに文化の中心は京都だと思っており、天皇はんは、東京に貸していると思っていると言うのだが、実際は中心は、東京である。

が、この明日の教室は、東京分校なのである。

で、その東京分校の栄えある第一回の講座にお招き頂いたので、出かけて行ったのである。

佐瀬先生、藤川先生のお力添えをいただき、会場には60人の参加者の皆さん。うしゃあ、ヤるぞ(^^)v と気合が入る。

で、13:30から17:30過ぎまで、「若手教師のための学級担任論」と題して講座を行う。

学級担任として子どもに接するときに、どういう構えで行えば良いのかということを講じて、ワークショップを行う。『こんな時どう言い返す』(学事出版)の考え方に基づいて行う。

簡単なように見えてこのワークショップは結構難しい。一般盛んかで保護者の方もいらっしゃったが、先生の仕事の大変さを実感したと言って下さった。量と質とスピードと、この三つを同時で求められるのが教師の仕事なのである。しかも、それは新卒一年目から、さらにそれは一人でやることを求められるのである。生半可な力量では立ち向かうことは出来ない。

今日は、キックオフと言うこともあったので、リクエストのあった「チョークの使い方」の講座や、授業づくりについてのワークショップも行った。サービスである(^^)。

インターネットには書けない「一子相伝」的な内容である。興味のある方は、講座を開いて下さい(^^)。

無事講座を終えて、会場を懇親会へと移す。魚のお店。持参した獺祭と鳳凰美田を開ける。大人順に注いで回る。

明日の教室は若い人たちのための勉強会ではあるが、こういうときは残り時間の少ないひと順に、美味しいものを頂くと言うのが仁義であるf(^^;。

懇親会でも、京都と同じように熱い教育談義を交わす。根視界から藤川先生@千葉大学も参加される。

同じ思いを持って、違う環境で過ごす仲間たちが、こうして同じ場所で同じ時間を過ごす。これが幸せなのである。そして、そのときに語られるテーマが、教育なのである。

若い先生たちに囲まれて、二次会三次会と進む。
参加者のほとんどが二次会までには来ていたなあ。

「子どもに対する考え方が違っていました」
「このタイミングで先生の講座を受けていなかったら、この先とんでもないことになっていたと思います」
「また受けさせて下さい」

など有難い言葉をたくさんの先生方から頂く。

また、本を書いて下さいと出版社の方からもオファーを頂く。ありがたい。順番に書きますf(^^;。

私の考え方だけが正しいわけはない。明日の教室東京分校でも、いろいろな方のいろいろな本物の教育の話が聞けることだろう。そこに通って、懇親会に参加して、自分なりの教育の基本的な考え方を作り出して行ってほしい。教師になって二校目、5年以内ぐらいにそれがなんとなくでも出来てくればシメタものである。

そうなると良いなあと思いながら、撃沈する私であった。

授業づくりネットワーク2010in京都 8/11,12

一ヶ月前になりました。
今年の授業づくりネットワークは、京都で行います。
是非、お越し下さい。

授業づくりネットワーク2010in京都

教師力!「学びのしかけ」を創る

主催 NPO法人「授業づくりネット ワーク」
後援 大阪府教育委員会(承認済)京都府・奈良県・福井県・滋賀県・兵庫県・京都市・東大阪市・寝屋川市・大津市・東近江市・近江八幡市 教育委員会(申請中)

■日程:2010年8月11日(水)~12日(木)

■会場:京都橘大学(児優館など)
http://www.tachibana-u.ac.jp/
京 都市山科区大宅山田町34
〈アクセス〉
・JR京都駅より山科駅まで5分
・地下鉄東西線山科駅より椥辻(なぎつじ)駅まで4分
・ 椥辻駅より徒歩約15分
*山科駅からタクシーで約20分(約1200円)

■8月11日(水)
9:30~10:00 受付

10:00~       オープニング

10:30~12:00 体験型講座1「明日の教室に活きる授業づくり・学級づくり」
A:コミュニケー ションを重視した国語授業づくり・学級づくり
講師:菊池省三(福岡・北九州市立貴船小学校)
B:算数授業、オープンエンドアプローチで、 どの子も授業に熱中する!
講師:古川光弘(兵庫・佐用町立上月小学校)
C:子どもがわかる理科の教具活用術
講師:生源寺孝浩(京 都橘大学)
D:子どもが楽しくなる社会科のおもしろネタ
講師:河原和之(大阪・東大阪市立縄手中学校)
E:学校から新しい風 を!~ゲストとつくる総合のしかけあれこれ~
講師:糸井登(立命館小学校)
F:英語活動に役立つリズムと発音ー担任の先生のために
講 師:梅本裕(京都橘大学)
G:「お笑い」と「フォロー」で与えた安心感が子どもの力を引き出す!
講師:中村健一(山口・岩国市立平田小学 校)
H:子どものコミュニケーション力を引き出すワークショップ
講師:蓮行(「劇団衛星」代表)

13:30~15:00  体験型講座2「明日の教室に活きる授業づくり・学級づくり」
*体験型講座1と同じ内容

15:30~17:30 第4回 Mini-1グランプリ2010
進行:土作彰(奈良・広陵町立広陵西小学校)

18:00~20:00 懇親会(クリスタルカ フェ)
*希望者のみ

■8月12日(木)
9:30~10:00 受付

10:00~11:30 講演・対話 型インタビュー「教師のライフヒストリーから学ぶ~学校文化との出会いによる観と授業技術の変化~」
講師:小幡肇(奈良女子大学文学部附属小学 校)
対話:森脇健夫(三重大学)
吉永紀子(福島大学)
進行:上條晴夫(東北福祉大学)

12:30~14:30  体験型講座「授業観を問う」
講師:野口芳宏(植草学園大学)「すがたをかえる大豆(光村・3下)-学力形成を保障するー」
西川純(上越教 育大学)「何で『学び合い』?」
進行:石川晋(北海道・上士幌町立上士幌中学校)

15:00~16:40 模擬授業「オムニバス 授業の提案」
講師:山田将由(神奈川・横浜市立六つ川台小学校)
対話:野口芳宏(植草学園大学)
西川純(上越教育大学)
進 行:上條晴夫(東北福祉大学)

16:45~17:00 エンディング 発表!「授業づくりネットワーク2011in○○」

【参 加費】
〈2日間〉
一般   8000円
会員   7000円
一般学生 4000円
会員学生 3000円
〈1 日のみ〉
一般   5000円
会員   4000円
一般学生 3000円
会員学生 2000円

【懇親会 費】
2500円(希望者のみ)

●申し込み方法
下記についてHP、Eメール、郵便、FAXでご連絡ください。
(1) 氏名
(2)一般・会員・一般学生・会員学生の別
(3)〒・住所
(4)電話・FAX番号
(5)Eメールアドレス
(6) 勤務先名
(7)参加希望日:2日間・1日目のみ・2日目のみ
(8)希望する講座:体験型講座1(  )
体験型講座2(  )
(9) 懇親会:参加・不参加

*参加費、懇親会費は当日払いです。
*当日受付も行いますが、希望する講座に参加できない場合もありま す。(各講座の定員30名前後)
*各講座の詳しい内容は次のアドレスをご覧ください。
http://jnw.blog.so-net.ne.jp/
* 申し込み後、連絡が全くない場合はトラブルが予想されます。恐れ入りますが、再度ご連絡ください。

●申し込み先
(HPの場合)
http://www.jugyo.jp/nw2010natu/
(E メールの場合)
nw2010natu@jugyo.jp
(郵便・FAXの場合)
〒101-0021 東京都千代田区外神田 2-2-3国際御茶ノ水ビル2F
授業づくりネットワーク事務局
TEL&FAX 03-5296-8037

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