« この母親が凄かった | トップページ | 明日の教室 仲里靖雄先生  »

2011/02/13

一日娘と過ごす。

2/13

一日娘と過ごす。幸せである。
幸せなので
『生まれて来てありがとう』
というと
「どういたしまして」
と答えるようになった娘。

何か違うようでもあるが、嬉しいf(^^;。

都メッセで本学の学生達が卒業作品展を行っている。書道だ。ここには私の国語科教育法を受講した学生達が結構いるので、最後の作品展ということで毎年顔を出している。ここに娘も連れて行った。

3

4

5

6

7

作品は彼女らが口々に言うように、「まだまだ書きたい」という思いが溢れている作品ばかりであった。勿論どれもそれなりの作品である。本学の書道コースは、全日本高校・大学生書道展で7年連続日本一を収めているというそれなりの実力のある学生達ではあるが、その彼女らでもそういうのである。

彼女らとは一年間授業で接し、板書の指導などもして来た。日本一であっても板書はまた別。はじめはまったく書けない。あれこれ指導してやっと書けるように育てて来た彼女らである。卒業というのは、このように残酷であり、華々しい。

で、私の娘も一緒に連れて行った。途中でぐずったので公園で遊ばせて、機嫌を良くしてから会場に入る。

文字を覚え始めた娘は、ひらがながいっぱいあると聞いて喜んで見て行く。ま、ではあるが変体仮名と行書ばかりの作品ではよく分からない。ところが、ある作品を見て

「す!」

と叫んでいる。
そんなはずはないと思いながら見てみると、たしかに「す」であった。可の行書が。すに見えるのである。爆笑であった。

変体仮名の中にも自分の名前のひらながを捜してご満悦の娘であった。

この日の娘は中々笑えた。

お昼ご飯、うどん屋で『じゃ、山菜うどんね』と私が頼むと「え、サンサイウドン?」とニコニコするうどん好きの娘⑶であった(^^)。三歳うどんと聞き間違えていたようだ。さらに、そのうどん屋で「〜ワン」とお店のお姉さんがオーダーを通したら、娘(3)は、「ワンワン」と吠えていました(^^)。

学生達に遊んでもらいながら、私も一つ一つの作品を鑑賞。うむうむ。
会場を出ようとしたら、ある学生のご両親と会えた。
教育実習のときに少し丁寧に指導したのを感謝された。いえいえたいしたことはしていません。ご両親は、娘の晴れ晴れしい姿に誇らしげで、私はあと19年かあと思うのでした。

その後、京都市内で買い物をし食事をして帰ることにした。
今日は娘が電車がいいというので、久し振りに電車で市内に出て来たので私も少しだけ食事のときにお酒を飲むことが出来た。

階段を下りる時、両手を親に持ってもらって「よいしょ!」と声をかけてジャンプして降りるのを楽しむ娘。ちょっと前までは手首が抜けるんじゃないかと思って不安だったが、今は全然。寧ろ私の肩や腰は大丈夫かと不安になるf(^^;。

研究室に飾る花などがなくなったので、帰り道、花を買って帰ることにした。会計を済ます間、キョロキョロしていたらメッセージを書くものを発見。

娘に『何か書く?』と聞いた。すると、ペンを持ってスラスラ書く。『何を書いたの?』と聞いたら「お父さん、ちゃんと病気(風邪)治ってね。またお風呂とプール一緒に行こうねって書いた」と。
父は泣いた。

Photo

帰宅して寛いでいると、メール。
びっくり。奥さんの学生時代の友人の娘からのメールである(^^)。
twitterで発見したとのことであった。

その娘さんは、来年ちょうど奥さんと奥さんの友人が出会った年齢になる。うーん、あっという間の時間の流れだ。

をい、娘よ。
生まれて来てくれてありがとう。

« この母親が凄かった | トップページ | 明日の教室 仲里靖雄先生  »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« この母親が凄かった | トップページ | 明日の教室 仲里靖雄先生  »