少しばかりの夏休みが始まった
8/25
集中講義は終わったのだが、体がまだ集中講義モードになっていて、朝5時に起きてしまう。書き込みのある筈のない感想掲示板をチェックして、ホゲーッとする。家の外が明るくなって来ている。外に出てみると、綺麗な朝焼けだった。
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朝ご飯を食べ、本を読んで過ごす午前中。だらだら過ごすのもいい。
その後、やりかけていた家のあれこれを終わらせてしまおうと動き出す。先ずは、無線LANの増築。
パソコンの設定はMacに任せてあるので、大きな問題はない。Macの場合は基本的には電源を入れて、「はい」をクリックしてしまえばオシマイである。インターネットの接続もほとんどそれでいく。面倒くさいところを受け持つのがコンピュータという考え方なので、驚くくらい簡単である。
ところが、その外側の世界は相変わらず面倒くさい。昨日、新しいAirMacExpressを追加しようと家のネットの根っこの所に変更を加えようとしたら、光電話は止まるし、ネットは繋がらなくなるしで本当に困った。
すぐにiPhoneを取り出して、トラブルシューティングのサービスに電話をかける。こういう時はどたばたしないで、専門家に頼るのが一番である。かれこれ20分程度やりとりをしていたら、解決した。私の説明と向こう側に見える接続の状況だけで、話だけで解決してしまうんだから凄い。
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トラブルも解決したので、夕方から東京に向かおうかと思ったのだが、行きつけの美容院に電話してみると夏休み。じゃあ、夜慌てて行く必要もない。
ならば、と久し振りに一人でプールに向かう。娘(3)とプールに行くと娘が遊んでいるのを見て、つき合ってしているだけなので、自分は全く泳げない。ま、それは仕方がないのだがたまには泳ぎたい。チャンスとばかりに出かける。
プールが閉まるまであと30分。人の少なくなったプールで泳ぎ続けた。20分程度続けて泳ぎ続けた。スピードを上げて泳ぐのではなく、手と足を伸ばして遠くの水を掴み、つま先の先まで水を蹴るイメージで体をストレッチしながら泳ぎ続けた。本当なら3時間位プールにいて、本の一冊でも読みながらと思っていたが、まあ、こういうのでもいいことにしよう。
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で、プールが終わってプールの傍にある本屋に行こうと思った時に、念のためと思って助手席のドアを開けてみた。
(あった!)
この一週間以上見つからなかった携帯電話とb-mobie wifiがあったのだ。おそらく、鞄の外ポケットに入れておいたのが、助手席に置いた時にこぼれ出て、カーブで椅子から落ちてドアの隙間に挟まってしまっていたのだろう。
助手席は殆ど空けないので、気がつかなかったのだ。
車のシートの下とか後部座席とかはよく見たんだけどねえ。
ああ、すっきり。これで一安心。気分がいい。
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帰って来てからの夕ご飯は、冷蔵庫の片付け。
食べきってしまった方が良いものを出して来ては、食べる。
読みかけの本を読みつつ、新しい本にさらに手を出し。
少しばかりの夏休みが始まった。
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