今月の明日の教室は、藤川大祐先生だった
10/1
今月の明日の教室は、藤川大祐先生だった。
彼とはもう、20年ぐらい前からの付き合いになる。私がディベートを学ぼと思って出かけていった研究会で出会ったのが最初。それからあっという間の20年である。この間、藤川さんは教育、授業作りの最先端にいた。勿論、いまでもいる。
今回は、この30年間の授業のトレンドを語ってもらい、さらにいま実践されている授業作りについて、これからの授業について、あれこれ話してもらった。
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私も教育学者の端くれなので、知っていることは知っているのだが、こんな風に整理して話してもらえるのは、実にありがたいことだと思った。藤川さんの凄いところは、きちんとわかりやすく伝えるだけでなく、その後にその情報をどーんと公開してしまうところにもある。
当日の資料がそのまま彼のブログにあるのだ。
すごいなあと思う。
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懇親会は当初の予定を超えて大人数になった。
そして、懇親会はいままでに経験したことのない「事件」が起きたりもして、なかなか凄かったf(^^;。
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翌日は東京の明日の教室だというのに、終電まで藤川さんを引きずり回してしまった。
いやあ、いい時間だった。若い教師の皆さんが、この研究会で出会い、20年後に再びこうして出会えるような関係を作ってくれたら嬉しいなあと思う、一日だった。
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