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2011/03/12

お見舞い申し上げます

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3/11

お陰さまで、京都橘大学文学部児童教育学科の一期生は、無事に卒業することが出来ました。ありがとうございます。彼らの今後の成長を支えたいと思います。また、あちらこちらで卒業生がご指導を受けることが多くあるかと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

式のあと、会議をしていました。そこで、かすかな揺れを感じ、ネットで確認した所この地震でした。
言葉を飲むとはこのことでした。

同じ、卒業式をしているところでも被害があったことが分かりました。
一人でも多くの方の無事が守られますように、祈るしかありません。

池田ですが、明日からネット環境のおそらくない所に行くことになると思います。
19日前後までです。
あれこれご迷惑をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

2011/03/07

新幹線で一日忘れられるコートは約50着

3/6

翌朝、コートを取りに東京駅に向かう。東京駅は広い。忘れ物の受け取り場所に行ったら新幹線は別の所だと言われた。ふう。

で、この新幹線の忘れ物受け取りの係の人が、実に面白かった。忘れ物に関するあれこれを話してくれる。

新幹線で一日忘れられるコートは約50着。忘れ物全ては500個ぐらい。コートの返還率は80%ぐらい。面白い忘れ物は、議員バッチ、弁護士バッチ、赤ちゃんというのだ。忘れ物もしてみるものだ。社会勉強になる。

私はベージュのコートだったので、簡単に見つかった。黒ばかりなので珍しいとのこと。忘れ物をするひとは、ベージュのコートにすると良いことが分かった。さらに、コートの中に一眼レフのレンズの蓋を入れたままにしていたのが、幸い。これで私のものと確定できた。いやあ、だらしのないってのも役に立つなあ。忘れ物をする人は、だらしのないのがよい。

っつうか、だらしがないから忘れ物をするんだけどねf(^^;。


打ち合わせは、たっぷり8時間。総勢30人ぐらいであれこれ話を進める。プロ集団による心地よい知的興奮の時間。

終了後、異動のあったスタッフと私の仲間といつもの店に繰り出す。打ち合わせが何時に終わるかが分からないので、店の予約が取れないのが難点だが、今回は見事に押さえることが出来た。

久し振りのお店で、いつもの料理を頼んで、仲間達と良い時間を過ごす。異動のスタッフは関西に移動なので、今度は関西支部を立ち上げて、取りあえず飲み会でもという話も出た。面白そうだ(^^)。

良い時間はあっという間に過ぎる。
今週の末に卒業式があって、来週の今日は空の上とは思えない。

さ、原稿を書き上げよう。

「覚悟を決めることです」

3/5

野中先生の明日の教室が終わった。明日の教室には五回もお越し頂いている。そして、今回は明日の教室初めての1日講座。10時から17時までである。

新卒の先生が考えなければならない大事な13の項目を、3つのジャンルに分けて講義してくださった。講座の内容は糸井先生のブログや川本先生のブログに詳しい。

今回の講座で私たちは何を手に入れたのかを考えてみる。それは肚の括り方ではないかと思うのだ。野中先生は講座の最後の質疑の所で
「四月までにすることは何でしょうか?」
という新卒予定の四回生の学生さんの質問に対して、
「覚悟を決めることです」
とおっしゃった。これである。

仕事に就くということは、簡単に言えば、逃げ出せないということなのである。勿論、助けてくれる仲間や上司、友人もいるだろう。しかし、仕事そのものから逃げ出すことは出来ないのである。

先生と呼ばれる仕事は、専門職であり、代わりが聞かないということなのである。いや、確かにその先生が辞めたら次の先生がくる。だから代わりは効くという言い方も出来る。しかし、その場そのときにおいて、その人にしかできない子どもとの関わりがある。だから、代わりは効かないのである。

採用試験に合格することをめざし、教師になることを目指して来た彼ら彼女ら四回生は、学校教育現場に立つのに一ヶ月を切った。あれもしたい、これもしたい。あれもせねば、これもせねばと思う。不安にも感じる。そんな中で、大事なのは、覚悟を決めることというのは、まさにその通りだと思うのだ。

人は、退路を断ったときに前に踏み出すことが出来る。そういうことをおっしゃってくださったのだと思う。

私たちは若い先生を応援するつもりで、明日の教室を立ち上げた。
応援である。
だから、若い先生はまず自分で肚を括って前に出なければならない。
一歩前に出る、と覚悟を決めるのだ。

懇親会を一次会で終え、私は東京行きの新幹線に乗った。例の番組の打ち合わせが翌日朝からあるので、前泊なのであった。ところが、特急券指定席の予約日を一日間違えているは、乗車券を買わないまま改札口に言ってしまうは、コートを新幹線内に置き忘れてしまうは、で散々であった。

野中先生の言葉を思い出しながら、気を持ち直す私であった。

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