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2012/01/30

「学級担任のための写真講座」の準備がようやっと終わった

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明日の学級担任論「学級担任のための写真講座」の準備がようやっと終わった。ふう。今回の授業は、写真を多用するということもあり、私の授業にしては極めて珍しくKeynoteを使ってプロジェクターに提示しながらの授業となる。90分の授業で58枚は多すぎるかf(^^;。

ま、58枚と言っても一枚に接続詞一語しかないものもあるから、大丈夫だろう。授業作りは辛くて楽しい。本当はこのテーマで行う授業は2012年度の学級担任論で行うつもりであった。ところが、水曜日の補講が一日発生し、他の予定の所をほぼ終わらせてあったので、今年やることを決意。

決意した時、すぐに、Treeを開いて授業のアイディアをドンドン打ち込んでおいた。そして、しばらくしてから、そのアイディアを授業の展開に従って入れ替えて行き構成を寝る。このまま1ヶ月ぐらい寝かしておいた。そして、いよいよ明日という所になって一気に作り込んだ。

だいたい5時間ぐらい掛かったことになるか。90分の授業を作るのに今日だけで5時間。これを長いと見るか少ないと見るかはいろいろだろう。ただ、この授業は私が高校生のときに部活動の記録をするためにカメラを本格的に始めたところから、始まっていると考えることも出来る。

そうすると、明日の90分は30年間、準備をしていたことになる。ま、結果的にだが。そして、昨年末の明日の教室で塩澤一洋さんをお招きして写真講座をしていただいたことも大きなきっかけになっている。DVDは、これ http://t.co/aLc9gymM

こうして授業が作られて行くことを、やがて学生諸君も経験するのだろうなあと思う。今、自分が興味を持って深い所に入っていることが、一見教育とは全く関係ないように見えていて、実はそれがあとでとても大きな影響を与えてくれるものになるということだ。

今のこれが、その後の人生の伏線になっているとは、その時には当たり前だが気がつかない。それが人生の面白さの一つでもあるということだ。

で、授業を作るためにあちこち資料をひっくり返していたら、面白いものを見つけた。Macの中にあったf(^^;。ある資料を検索していたら、そのキーワードで別のものがヒットした。学級担任のためのカメラ講座をやろうとしていて忘れている自分に驚いたのだが、こんな資料が見つかった。

ある出版社のHPに一年間かけて「デジカメの活用」という連載記事を書いていたのでありました。そして、それがいろいろな事情があって本にならないまま原稿のままで残っているのを発見してしまったのです(^^)v。中身を見ると、びっくりすることに、明日の授業と多く重なっています。

なんというか、2005年の原稿の時点で今と同じことを考えていたわけです。進歩が無いと言えばその通りですが、根本原則を発見してしまっているとも言えるかなと(^^)。できれば後者でありたいなと思うわけです。で、さらにこの原稿の古いデータを変えて、新しい知見を書き加えて、、、、

iBook Autorで一冊にしてしまったら面白いんじゃないかなと気がついたわけです。勿論、まだ日本での販売がどうなるのか分からないままですが、ま、習作として作っても面白いんじゃないなと。まだまだ仕事があるので実際は再来週からの作業になるかなと思いつつ嬉しい私です。

授業を作りながら、あれこれ次のステップが見つかってくるというのは、実に幸せな展開。仕事をしているのか遊んでいるのか分からなくなるこの瞬間が心地よいのでありました。

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