初夢
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初夢。
一月二日の夜に見るのが初夢だ。
毎年私の父は、舟形に切り抜いた紙に「宝船」などの文字を書いて、枕の下に入れてくれた。私も娘を授かってからそれをしている。ただ、今年はちょっと油断してごろりと寝転んだら、私が寝てしまった。準備をすること無くである。
◆
そんな朝4時頃。
顔に痛みを受けて飛び起きた。娘の踵落としである。右側の目の下、小鼻の上を思い切り蹴られてしまった。眼鏡を外しておいてよかった。という話ではなく、そうとう痛い。
ま、その御陰で起きられて娘の枕の下に慌てて「宝船」の文字を書いたものを置くことが出来たが。
(お父さん、おきてやって!)
という意味の踵落としであったのかもしれない。
◆
で、私の初夢は。
授業の準備をしていました。必死にしていました。なんの授業かと言えば、大学の英語の授業です。必死にやっているわりには、嬉しそうに準備をしているのです。そして、そのまま授業に向かいました。でまあ、結構上手いこと授業をして満足という夢でした。
なんなんだろう。
英語を勉強しようと言う意味か? その割には英語を教えているけど。ま、教えて学ぶのが私のやり方なのかもしれないが。
一富士、二鷹という夢は、いままで一回だけ見た記憶がある。
そんなもんなんだろうなあ。
しかし、仕事の夢、それもちょっと新しい展開がありそうな夢。
これはなかなか、春からいいかもしれないな。
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