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2012/03/06

貸し切りで良かったと思った

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「テレビを見ているよりも、お前の顔を見ている方がよっぽど楽しいね」
と、私が小学生の頃母親に良く言われた。
私はドリフターズを見て笑い、白鳥の湖を聞いて感動していた。
『お母さん、白鳥の湖はいいね。でも、ドリフもいいね』
と言うと
「感動して損したよ(^^)」
という母親であった。

今日は娘の四歳と六ヶ月の記念日。
偶々幼稚園はお休み。
スキーに行きたいと言っていた娘を連れて、行こうと思ったのだが近場でスキーウエアをレンタルしてくれるスキー場がなく、天候も悪いので諦めた。

昼前までにあれこれ仕事を進め、昼過ぎから娘と出掛ける。
娘の大好きな王将でラーメン、ライス、餃子を食べさせる。
その後、彼女の人生初の映画館での映画に連れて行く。
「映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~」だ。

東京帰りの疲れが残っていたので、映画の途中で寝てしまう心配があったが、5分間程度の睡眠ですんだ。それは、やっぱり感動だったからだ。
映画館は、実は娘と二人っきり。貸し切り状態であった。娘は誰もいないのが寂しいということを言っていたが、私は満足。

【ここからややネタバレ注意】
私の膝の上に乗って来て、映画を見る。
大音量と暗さで怖いと言っていたが、だんだん映画に引きづりこまれていく。
今回のドラえもんは、のびたのお父さんがキーマンになる。
参った。
「フィールドオブドリームズ」を見たときのように、駄目だった。
【ここまでややネタバレ注意】

さらに、娘は映画の一番悲しい場面で大泣きを始めた。いや、その後にクライマックスがあることが予測されて、大丈夫だと分かるのだが、娘にはもう耐えられなかったようで広い映画館中に響き渡る大声で、泣いた。
『大丈夫だよ。応援しよう』
と私も泣きながら声をかける。

悲しい場面で大泣きすることのできる娘を膝の上に抱えながら映画を見ていた。
素直な娘に育ってくれているのを嬉しく思い抱きしめながら見ていた。

娘を通して、映画を見ていた。
貸し切りで良かったと思った。
私の母親の気持ちが少し分かった。

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