学生達が育って行く姿を見るのは、なんと言っても嬉しい
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学生達が育って行く姿を見るのは、なんと言っても嬉しい。
私が直接指導に関わったのもあれば、環境だけ整えたのもあるし、他の先生が関わったのもある。だが、そんなところは大きな問題ではなく、彼らが私たちの児童教育学科で学び成長する姿があることが嬉しい。
自分を表現する。
自分たちを表現する。
自分で表現する。
自分たちで表現する。
仲間を表現する。
仲間を演出する。
仲間を気遣う。
仲間に感謝する。
こういうことが彼らの一年を通して行われ、回生ごとにそれが深まって行く。その姿を見ることが出来る。これを喜ばずに何を喜ぶと言うのだ。
写真は、
三回生がフォトストーリーを使って四回生との思い出を流しつつ、歌を歌っている所。最初にフォトストーリーを学生達に紹介した私としてはこういう風に自然と使われて広がっているのもとても嬉しい。
今日の合唱コンクールで、児童教育学科は、また少し質を高めたと思う。
その現場にいられることの幸せを感じつつ、リビングで乾杯である。
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