ディベートのジャッジのスピーチは、その練習にうってつけだと思うのだ
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ディベートの授業。終盤に入って来てジャッジのスピーチ
がそれなりに形になって来た。
ディベートの入門期指導で、難しいのはジャッジの育成である。ディベートのジャッジは勝敗の判定とその理由を述べなければならない。さらに、教育もしなければならない。
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野球では、三塁ゴロをさばいた三塁手がファーストにボー
そこで、私は最初の段階では「分かりやすかった方を勝ち
しかし、ずっとそれでやらせるわけにはいかない。メリッ
(あ、それなら仕方が無い)
と思う判定の言えるジャッジに育てたい。
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これは、実は教師になる学生にとって実に大事なことでは
子どものダメな部分を指摘し、なぜそれがダメなのかを説
教師の仕事は褒めるだけではない。ダメ出しをしたり、叱
ディベートのジャッジの練習だけで、教師として目指すス
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