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2013/11/06

基本中の基本。 子どもを見るということ。

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Gr321503

(冬の味覚。グジの刺身)

学級担任論だん。

学級集団内の小集団の分類と、学級集団の分析について。

群れを集団に育てる。目標に向かって組織とルールをベースにして活動して近づいていく。そこに文化が産まれる。さらに、文化から新しいものが産まれていく。これが出来たとき群れは集団になっていく。

ここを目指す為に、学級の中にある私的な小集団を理解し、公的な小集団へと育てていくことが大事。そうだとすれば、子どもの状態、群れの状態の学級、集団を分析することは大切。

子どもの分析は、簡単に言えば観察から始まる。いや、観察ができなければ出来ない。もっと簡単に言えば、子どもを見るということだ。じっと見る、ボーッと見る、観点を決めて見る、目の端で見る、目を瞑って見る。色々な見方がある。

色々な見方があるが、何を見るのかと言うのは決まっていると私は思う。
それは、子どもの違和感である。
(あれ、なんか違うな)
である。

いつもと違うもの感じ、見る。
そして、それな何なのか、何故なのかを考える。
これが観察であり、分析であると思うのだ。

これを別の角度、観点でやる。または効率的な方法でやるかどうかで違いはあるが、根っこはここである。これを、子ども、群れ、集団のそれぞれに当てはめていく。そうしてこれを見る。

本学科では、このことを体験させる為に、フィールドワークを二回生からしている。
集団をマネージメントする担任の仕事と、集団の平均から外れている子ども一人一人を相手にする担任の仕事と両方ともを身につけるための、最初の一歩になればと思ってである。

難しいんだけど、大事なこと。
基本中の基本。
子どもを見るということ。

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