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2013/11/18

実際に授業で展開できなきゃ、ダメだ。

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教職総合演習の授業で四回生たちと一緒に奈良教育大学付属小学校の公開研究会に参加する。四回生だけでなく、下回生も希望者は参加する。バスを一台チャーターして出掛けた。公開授業、研究授業、検討会、基調提案、講演と全てに参加させる。

多くの種類の授業を同時に見られる。また、提案のある研究授業を元に検討会に参加させるのは意味があると思われる。何よりも、教員と学生が同じ授業を見て、それを元に検討を行えるところに意味がある。

私は国語の授業を見た。
正直な所,授業は課題のある授業だったと思う。
検討会では、その部分を授業者に話した。
学べる所は学び、わからない所は指摘し、違うと思う所は私ならどう授業をするのかという対案を示して議論に参加した。

授業の検討は、辿り着きたい目的にどれだけ迫れたか。迫れなかったとしたら何が原因だったのか。迫れたとしたら何が良かったのかを、テキストと授業の事実に基づいて行うべきだと考えている。

授業は、やりたかったことと、できたことはズレる。良い方向にも悪い方向にもズレるものだ。それは仕方がない。そこを指摘しただけにしたり、ましてや非難したりしても仕方が無い。学べた事は何なのか。どうすれば、授業者が目指す所に辿り着けたのかを、サポートする検討会でありたいと私はいつも考えている。

いま、大学に帰るバスに乗り、学生達一人ずつに一言感想を言わせている。
結構良く授業を見ていたなという感想を持つ。
『さ、今度は君たちがその問題を解決する授業を君たちが作るんだぞ』
とこのあと話す予定。

実際に授業で展開できなきゃ、ダメだ。
期待している。

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