『日本でいちばん大切にしたい会社 4』 ランドセル
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ランドセルとは、ただの入れ物ではありません。そこには特別な思いがこめられています。
特に障がいをもつ子どもにとっては、みんなが背負っているランドセルを自分も同じように背負って学校に行くことが最大の憧れであれ、夢でもあります。
また親にとっては、障がいをもって生まれたわが子が小学校まで生きた、という事実が、万感の思いとともに胸に迫ってくるといいます。
ランドセルは親子の夢であり、憧れであり、希望です。
『日本でいちばん大切にしたい会社 4』 122p
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とある。確かにそうだなあと思う。
で、中学校に入ったときのランドセルに相当するもの、高校の、大学の、社会人のってなんだろうと思う。
私が中学に入るときは、腕時計と万年筆だった。高校は通学定期。大学は下宿。社会人はワープロだったかなあ。いまは、小学校中学年でDS。中学生でスマホ。高校生で? 大学生でノートPCか? なんだろう。これも大学の授業で話してみてもいいなあ。
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