明け方泣いている娘(6)
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明け方泣いている娘(6)。
「まだ朝じゃない?」
と聞いてくる。なんか怖い夢でも見ているのかもしれない。
大丈夫だよと言って寝かせる。
◆
プレゼントの興奮が一段落してから聞いて見た。何の夢を見ていたの?
「あんな。朝起きたらプレゼントがなかったの。だから、朝じゃなかったらいいなと思って聞いたの」
という夢を見ていたとのことだ(^^)。
プレゼントがあって一安心。
◆
本人は、来年は貰えないと思っている。
「だって、来年は一年生になるやろ。もうお姉さんだから貰えない」
『え、信じているいい子には届けてくれるよ』
「ほんと!」
『本当だよ』
「じゃあ、来年欲しいもの考えようっと!」
◆
朝ご飯の後は、サンタさんへのお礼の手紙を書く前に、プレゼントしてもらった一輪車に乗れるようになってしまおうと、ヘルメットを被ってリビングで練習をガンガンする娘。ものの10分で両手を使いながらも、またがれるようになってしまった。本人は、
「今日中に乗れるようになるの!」
と言い張っています。
めでたしめでたし。
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