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2013/12/07

目次案の大切さ

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卒論提出一週間前になりました。昨日は、提出締め切り前最後の卒論ゼミでした。私の卒論指導は、目次案の検討とはじめにの検討を重点的にやります。それは、以下の意味があるからです。学生はそれを理解してくれました。嬉しい。

今回のゼミで感じたことは目次案の大切さです。
卒論提出前の最後のゼミを終え、みんなが卒論完成間近の中
あれだけ目次案に時間をかけることの大切さがわかってきました。
初めはなぜこんなに目次案ばかりを検討するのかと思っていました。

しかし、自分が書き進めていくうちに目次案がしっかりたっていることで
すっと書き進めていけることがわかりました。
今日のゼミでは、なかなか前に進めない人がいましたが、
進めない問題点として、文献が少ないということ、
調べることが少ないことなどがあると考えます。

そして、私は目次案がしっかりたっていないということにあるのではないかと考えます。
自分の中でなぜそのテーマを選んだのか、そしてこの論文で何を言いたいのかをまずはっきりさせて、それを論じるためにどういう流れで書くのが良いのかということを
目次案をたてながら頭の中である程度構成しておくことが大切ではないのかなと感じました。

書いているうちに自分の考えていることとは違うことが出てくることもありますが、
目次案として自分の中でしっかりとした構成があれば、ここをこのように変えて書いてみようと新たな構成が考えられるのではないかと思います。
目次案をたてる時に適当に書きたいことを挙げるのではなく、それを書くことでどう自分の書きたい事へとつながるかなど、考えながらたてる必要があると考えます。
ここまでみんなの論文を見てきて目次案の大切さを実感しました。
このことを、後輩にも教えてあげたいと思います。

目次案とはじめには、彼らが卒論を書き進める上でのナビなのです。だから何回も検討しています。学生一人一人が書きたいことが書けるようにするナビです。

教師の仕事は、子供達が伸びたいように伸ばすための手だてをする。勿論、変な方向に伸びていきそうになったら修正しますが、基本的には子どもが伸びたい方に伸ばすです。

実践でも、「目次案」のメタファは重要だと考えています。

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