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2013/08/02

講座を終えて

8/2

Img_2860

(懐かしの聖蹟桜ヶ丘)

8/1と8/2に港区で講座を行った。IMTESの講座だ。
偉い先生の中に私が入っていいのかと思いながらもう、5年位務めている。
今回は書き下しの講座もあり、なかなか刺激的であった。

本当は、講座修了後そのまま帰宅する予定であったが、明日大事な打ち合わせがあることが分かった。関西に居る私はちょっと伺えないかと思っていたのだが、いま東京にいるので行けることが判明。実家に泊まることにした。

で、講座を終えて八王子に向かう途中、京王線調布駅でのできごと。

「あ、財布財布!」

と車内の中で声が響いた。
私の左横の3mぐらい離れた辺りから。
なんだろうと思ってみたら、財布を車内に忘れたまま、橋本行きに乗り換えた女性がいたようだ。

発見したおじさんが、ホームに飛び出してさらに声をかけた。
ところが、誰も反応しない。
自分が乗っている八王子行きの特急はもう発車の時間が迫っている。
すると、ホームに居たおばさんが
「あたしが届ける!」
と言ってパスを受けてその女性の元に走った。

女性はイヤホンをしていたので、聞こえなかったようだ。
だが、見事な連携。
日本の庶民は凄いなあと思ったのだ。

で、この日はまだ続きがある。

八王子で髪を切った私は、実家に向かう為にJR中央線に乗った。
で、立川で降りた。
重たい荷物を抱えていたが、エスカレーターに行くのも面倒だったので、階段をゴロゴロを抱えて登っていた。

すると、目の前に財布が落ちて来た。
(ええええ?)
気がついたのは私だけのようであった。

「財布、財布を落とした人は居ませんか?」

咄嗟に大声を出していた。
すると、私の前を歩いていた70人のうちの10人ぐらいが振り向いた。
で、

「あ!」

といいながら探している若者がいた。
私はその彼に手渡した。
彼は頭を下げた。私もどんまいと頭を下げた。

一日に二回財布を落とした人に出会うとは。
その内の一つに私が直接関わるとは。

珍しい一日だった。

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