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2013/08/24

特別活動論終了

8/23

特別活動論終了。ふう。今年は大きく疲れることも、大きく外れることも無く無事終了と言ってもいいかもしれない。カシオペアのASAYAKEなどを聞きながらクールダウン。

学生達に話した。
授業の質を決めるのは教員の仕事。だから、その責任は生徒には無い。学生にも無い。授業中の私語の95%は教員にあると言っている私だ。その考えに変わりはない。

だが、生徒や学生の聞く姿勢、参加する姿勢がいいと、教師の実力以上の授業になることがある。今年は、その感覚があった。学生達の例年以上のやる気を感じていた。そうなったら、こっちも負けていられないのである。

その特別活動論が、終わった。
採点はマルマル残っているが、終わった。
これで、夏を迎えられそうだ。
まずは、乗り越えられて良かった。一安心(^^)。

2013/08/22

「先ほどのことは忘れて下さい」

8/22

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集中講義三日目。
昼ご飯を食べてキャンパスを歩いていたら、四回生ゼミ生を発見。
声をかける。すると5人位集まってくる。

「あ、先生! 明日なんです。滋賀県の二次試験!」
『をを、そうか』
「先生、先生に指導していただいた個人面接の練習が明日生かされそうなんです」
『?』
「先生の厳しい面接のような面接官という話が伝わって来ています」
『をを、そうか。頑張るのだぞ』
「はい」
『分からないことがあったら、無理矢理変なことを答えずに、「すみません。分かりません。教えて下さい」と言えばいいんだからな』
「はい。あ、先生、矛盾したことを言ってしまったらどうしたらいいのでしょうか?」
『あ、その時は、「先ほどのことは忘れて下さい」と言えばいい』
「(^^)」
『そして、やっぱりさっきのが正しいと思ったら。「すみません。先ほど忘れたのを思い出して下さい」と言えばいい』
『(^^)/』

そう。その笑顔があれば受かる。
大丈夫だ。

学生達が興奮して感想を書いています

8/21

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集中講義二日目。
素晴らしい講義をプレゼントしていただきました。
本日の特別講師の市川力先生から。

学生達が興奮して感想を書いています。
知的興奮。
これを学生達にプレゼントして下ったことに、心からお礼申し上げます。

2、3限は講義をしていただきました。
資料を見ると、書き下し。
私はそれだけでじーん。
学生達もグイグイと引き込まれていました。

4限は、私との対談。
要は、私が聞きたいことを聞きまくるということです(^^)。
私は、なんといいましょうか、対談の最中はコンサートに出演している感覚でした。ジャズは良くわかりませんが、ジャズのプレーヤーのような感覚でした。主旋律、テーマが提示されて、そこに寄り添うことを目指しつつも、私の主張を載せ、響かせようとしていました。そうしたら、これが思い切り気持ち良くアンサーがあって、うひゃひゃと思いながら対談をしていました。

ひょっとしたら、というか恐らく学生達は理解できない者が多かったかと思います。それを途中で感じていました。しかし、私は、ガンガン行きました。大の大人二人がワクワクしながら対話を続けている。学生から見たら、教育のことにも関わらず、なんだか分からないことに対してこの二人のおじさん達が嬉しそうに話をしていると言う姿をみせられたことがとても嬉しく思います。

学生が知らない世界があって、そこにも楽しい世界が待っているんじゃないか?ということを示せたことが何より、ありがたいことです。

私は、教育はラグビーだと思っています。先達から頂いたパスは、前に投げ返すことは出来ない。受け取ったボールの泥を拭って、後ろにパスする。挑戦させる時は前にキックする。どこに行くか分からないけど、追いかける子ども達を信じてその楕円のボールをキックする。

今日の先生の講義を伺いながら、同じものを感じました。
ありがとうございます。

先生の楕円のボールを学生達はしっかりと受け取ったと思います。
感謝します。
あとは、そのボールをしっかりともって前に走り、次の世代へパスする彼ら彼女らを育てたいと思います。

ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2013/08/18

カレイドスコープの手作り

8/18

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夏休みの自由工作。

娘(5)が前から気に入っていたカレイドスコープの手作りキットを東京で手に入れたので、一緒に作る。精密に作らなければならない所も多いので、私が主で作ったが、まあ、一緒に作る。

オイルの本格的なものは作れないが、まあ、最初にしては良いものが作れたと思う。
暫く楽しめる。

もっとワクワクする宿題

8/ 18

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(日野の朝取りブルーベリー)

ディベート甲子園から始まって一週間ほど東京にいた。
実家に泊まって少し寛いだ。

娘は従姉妹達と遊んで大満足。
私も姪っ子の夏休みの宿題を見てあれこれ考えられた。

私が机で仕事をしていると、小学校五年生の姪っ子が同じテーブルにやって来て夏休みの宿題を始める。娘もやってきて一緒にめいろあそびをしている。一つのテーブルで三人がなにやら始める。いいものだ。

姪っ子の宿題を見ると漢字ドリル。

『大変だねえ』
「うん」
『薔薇、書ける?』
「書けない」
『じゃあ、おじさんが一瞬で書けるようにしてあげようか』

と言って例の指導方法で一瞬に書かせてしまう。
ドリルはなぜか漢字を三回ずつ書くことになっている。

『なんで三回ずつ書くの?』
「知らない」

ま、知らないよな。
でも、本当にその三回とか十回の根拠ってなんだろうと思う。

『夏休みの宿題面白いのある?』
「ない」
『どういうのが面白い?』
「半分遊びがあるのがいい」

とのこと。やっぱりそうだよなあ。
そこで、漢字ウォーリーをやらせたり、漢字のルーツクイズをやらせたりする。
喜んでやる。

『おじさんの仕事は、こういうことを小学校の先生になる大学生に教えているんだな』
「へー」

もっとワクワクする宿題を出せる先生がふえないかなあ。
というか、増やすぞ。

姪っ子を見ていると面白い。漢字を少し書いては畳にぐだーっと寝っ転がる。で、何やらぐだぐだする。そして、娘と遊ぶ。で、おじさんに
『そろそろやった方がいいぞ』
と言われてまた、机に向かう。
で、またぐだぐだする。この繰り返し。

ま、最終的にはこの漢字ドリルをノートに書き写して、宿題は「完成」するのだろうが、果たしてこれで漢字は身に付くのであろうか? かなり疑問。

娘が迷路遊びを始めたので、それに釣られて漢字ドリルを再開する姪っ子。で、直ぐに飽きる。ま、どこの家もこういうことの繰り返しなんだろうけど、なんだか無駄なことが多すぎると思う。

宿題を出せば子どもはやるという前提で出されている夏休みの宿題。
ここは真剣に考えないとダメだろう。

夏休みの宿題の研究ってあるのかなあ。

んで、時間が来たらおばあちゃんから、お八つが出る。ま、宿題をやっているという前提だ。だが、実態はゴロゴロなのである(^^)。

こうなると、子どもの取る作戦としては、いかに宿題をやっているフリをして時間を過ごし、多くのお八つを貰えるかということになるだろう。

つまり、「宿題をさせて学力をつける」という教師の目的はどっかに行ってしまうのだ。

だから、教師が夏休みを迎える前までにやらなければならないことは、

1)子どもに家庭学習の規律をつける
2)思わずやってしまいたくなる宿題を用意する
3)1)と2)の両方とも

なわけである。私の夏休みの宿題は2)がメインだったが、さてみなさんが出した夏休みの宿題はどうなのだろうか?

あ、ちなみに姪っ子の名誉の為に書いておくが、姪っ子の学力は結構高い。高いからゴロゴロしてしまうのか。でも、ゴロゴロさせない面白い宿題があったら、もっと伸びるのになあと、思う。

「おかあさん、ちょっと黙っていてくれる。テレビ消してくれない? いま夏休みの宿題やっているんだけど!」

と子どもがわくわくして集中する夏休みの宿題。
これを考えたいなあ。
学生達と考えてみるか。

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