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2013/12/07

「明日の教室」研究会の予定

2014年 「明日の教室」研究会の予定
教育研究会「明日の教室」関連のご案内をブログのトップに置くことにします。

                   ◆

来年はすでに5つの講座が決まっています。スケジュールに書き込んで下さいね。

4/26(土) 堀田龍也先生    ← NEW!

http://kokucheese.com/event/index/160795/

5/3(土) 上田信行先生

6/28(土) 植西浩一先生+石川晋先生

11/2(日) 堀 裕嗣先生+石川晋先生

                   ◆

明日の教室関連の、本、DVD、電子書籍は以下にあります。

書籍は、http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=3100501-01-000/

DVDは、http://sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_1.htm
電子ブックは、http://asukyo.jimdo.com/

からお求めください。

目次案の大切さ

12/7

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卒論提出一週間前になりました。昨日は、提出締め切り前最後の卒論ゼミでした。私の卒論指導は、目次案の検討とはじめにの検討を重点的にやります。それは、以下の意味があるからです。学生はそれを理解してくれました。嬉しい。

今回のゼミで感じたことは目次案の大切さです。
卒論提出前の最後のゼミを終え、みんなが卒論完成間近の中
あれだけ目次案に時間をかけることの大切さがわかってきました。
初めはなぜこんなに目次案ばかりを検討するのかと思っていました。

しかし、自分が書き進めていくうちに目次案がしっかりたっていることで
すっと書き進めていけることがわかりました。
今日のゼミでは、なかなか前に進めない人がいましたが、
進めない問題点として、文献が少ないということ、
調べることが少ないことなどがあると考えます。

そして、私は目次案がしっかりたっていないということにあるのではないかと考えます。
自分の中でなぜそのテーマを選んだのか、そしてこの論文で何を言いたいのかをまずはっきりさせて、それを論じるためにどういう流れで書くのが良いのかということを
目次案をたてながら頭の中である程度構成しておくことが大切ではないのかなと感じました。

書いているうちに自分の考えていることとは違うことが出てくることもありますが、
目次案として自分の中でしっかりとした構成があれば、ここをこのように変えて書いてみようと新たな構成が考えられるのではないかと思います。
目次案をたてる時に適当に書きたいことを挙げるのではなく、それを書くことでどう自分の書きたい事へとつながるかなど、考えながらたてる必要があると考えます。
ここまでみんなの論文を見てきて目次案の大切さを実感しました。
このことを、後輩にも教えてあげたいと思います。

目次案とはじめには、彼らが卒論を書き進める上でのナビなのです。だから何回も検討しています。学生一人一人が書きたいことが書けるようにするナビです。

教師の仕事は、子供達が伸びたいように伸ばすための手だてをする。勿論、変な方向に伸びていきそうになったら修正しますが、基本的には子どもが伸びたい方に伸ばすです。

実践でも、「目次案」のメタファは重要だと考えています。

今宵も学生のお陰で良い酒が飲める

12/5

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一回生のとき、中退しようかと悩んで相談しに来た学生が、
「先生、合格しました」
と報告に来てくれた。滋賀県内のとある市の幼稚園教諭に合格したとの報告だ。

『教育に興味があったけど、子どもに興味があったけど、実は子供服が好きでした、でもいいんだよ』

と一回生の時に話した。そしたら、彼女は
「え、いいんですか?」
と答えた。勿論、いいんだよと話して、
『ま、様子を見てはどうだ? どうしても他にやりたいことがあるなら別だけど』
としたところ、今日の日を迎えた。

『で、なんであれだけ悩んだのに、幼稚園の先生を最終的に選んだの?』
「やっぱり、実習です」
と。
『なんだ、私たちの教育の成果ではないのか』
「いえ、せ、せんせい。それは勿論のことです!」
と必死に言う学生が笑える。

実習はやはり偉大だ。
それは十分に私たちは分かっている。
そこにベストで挑めるように指導するのが、私たちの仕事の一つだと考えている。

いやあ、良かった良かった。
今宵も学生のお陰で良い酒が飲める。

兵庫教育大学の講座は、まずまずの出来だったようだ

12/4

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帰宅なう。兵庫教育大学の講座は、まずまずの出来だったようだ。アンケートは期待通りが2割位。期待以上が8割位だったので。

中国道、名神と自宅までちょうど100kmの距離を325iでクルーズしてクールダウンして、スーパでメールのチェックをしたら驚きの、FBにも書けないメールが届いていてその対応に暫く追われた。

まったく人生って奴は凄い。
エーデルピルスでクールダウンを重ねつつ、明日の教室の告知やなんやらをこれからしましょ。

明日は2限からです。

「来ない」の関西弁について

12/4

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きーへんとかこーへんとかけーへんとか言っているのを聞くのですが、私にはこの違いが良くわかりません。そこで、一回生ゼミの関西弁ネイティブたちに聞いてみました。
本人達も良くわかっていないようでしたが、以下の言葉が集まりました。彼ら彼女らが言うには、これらは全て「来ない」であり、「don't come」であるとのことでした。

きーへん、きやらへん、きやん、きやらん、きはらへん、きゃーれん
こーへん、こやん、こん、こんなー
けーへん

なお、きはらへんは、京都弁。きゃーれんは、滋賀弁ではないかとのことでした。
さらに、きやらへんは敬意を含んでいるとのことでありました。

分かったことは、「き」で始まる言葉は多いが、「け」で始まるのが一語しかないこと。学生達は意識的には使い分けていないことでした。

まだ、あるかもしれないので他の学生達にも聞いてみたいと思います。
ああ、面白い。

鴨川でしばし余韻に浸る

12/3

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本日所用があって、京都市内で一仕事。上手く行ったので、鴨川でしばし余韻に浸る。

その鴨川を覗いていたら、鯉の群れ。30匹ぐらいはいた。
慌てて食パンを買いにいって投げ与えてみた。
鴨川の鯉は釣っていいのかどうか分からないが、釣ってみたいと思って取り敢えず食パンをちぎって投げてみた。

面白かった。
鯉は、多摩川の鯉のようにがっついて食べない。
その内、私のアクションに反応したのであろうか、鳩が群れて来た。
その次に、都鳥が川面のパンをかっさらっていった。鳩はそこには行かない。
で、鳩が一瞬にして私の周りから消えた。
なんだなんだと思っていたら、そこに鳶がやってきた。そして、湖面からかっさらっていった。

たかがだ食パン一斤だけど、楽しめたなあ。
色々分かって面白かった。

そういうのってもうハッキリと

12/3

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ふはあ。やっとこさ明日の兵庫教育大学の講座の準備が終わった。MacBook Airのキーボード負傷や、iPhone4の水没をものともせず準備を進め、
(ん、これでいいんじゃないか?)
とほぼ完成したところで、
(ありゃ、これより今思いついた構成の方がいいんじゃないか?)
と気がついてしまったのが、二日前。
そっから慌てて作り直し。

ああ、今日が会議でなくて良かった。
ま、最初のアイディアでも問題はないと思うのだけど、ほら、いいアイディアが浮かんでしまったのに、それをやらないってのは聞く人に失礼だしね。

もちろん聞く人は変更しなくても新しいアイディアを知らないからバレないんだけど、そういうのってもうハッキリと、自分が講座をするときに、自分の説得力の低下に繋がるのが分かるから、ギリギリまで直すことにしているんだよね。

で、明日の講座なのに、いま完成f(^^;。
90分一本勝負で、ご機嫌を伺います。
ちょっと伸びたらごめんなさい。

2013/12/06

明日の教室 12/14 算数/学級経営

12/6  明日の教室 12/14 算数/学級経営

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申し込みはこちら → http://kokucheese.com/event/index/133271/

  2013年最後の「明日の教室」では、立命館小学校からお二人の先生に来ていただきます。伊藤邦人先生と正頭英和先生のお二人です。

 伊藤先生には、クリエイティブな算数の授業についてお話いただく予定です。伊藤先生は、授業の中にさりげない仕掛けを用意することによって、子ども達の思考を活性化させる授業を常とされています。

 今回は、この夏に出版された著書「マニュアル授業から脱却する!算数のクリエイティブ授業7の仕掛け・30の演出」にも触れていただきながら、その理論を語っていただく予定です。

 正頭先生には、英語をと言いたいところですが、今回は学級経営について熱く語っていただきます。今、学級経営が年々難しくなってきているのは、先生方も感じていらっしゃるところだと思います。

 そんな中、正頭学級は見事なチームワークを発揮しながら、子ども達が育っています。これを書いている私(糸井)は、隣でその変貌に驚きながら日々を過ごしています。荒れないとか、崩さないなどという学級経営ではなく、子ども達が生き生きと育っていく学級をどう創っていくのかを語っていただきます。

  2013年最後の「明日の教室」です。忘年会、クリスマス会も兼ねて楽しく学びたいと思います。多数の御参加をお待ちしております。

 

 

伊藤邦人先生/立命館小学校教諭

1980年生まれ。

学習塾勤務を経て,現在立命館小学校教諭。

「クリエイティブ」を教育の柱とし,子どもを最大限伸ばす学級経営・授業づくりの研究を進めている。「マニュアル授業から脱却する! 算数のクリエイティブ授業 7の仕掛け・30の演出」(明治図書)他

 

 

正頭英和先生/立命館小学校教諭

1983年生まれ。

立命館中学校高等学校勤務を経て、現在立命館小学校教諭。

英語専科として小学校に赴任し、現在6年生を担任している。「厳しさ・楽しさ・やさしさ」が融合された教師を目指して、日々の教育活動に奮闘している。

2013/12/02

第六十候 橘始黄

12/2

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日本には季節が七十二ある。四つではない。七十二である。
四季は分かる。これの上旬、中旬、下旬と数えると十二となる。さらに、二十四節季がある。今年で言えば、立冬は、11/7で、小雪が11/22で、大雪が12/7である。http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2013/rekiyou132.html
しかし、まだ足りない。

七十二は、七十二候である。
凄いことである。一年を365日とすれば、だいたい5日ごとに季節が移り変わっていることになる。その5日ごとの移り変わりを日本人は世界から感じ、暦にした。こんなに細かい季節の移り変わりを示している暦は、この七十二候位しか世界には無いんじゃないかと思う。
http://www.nobi.or.jp/calendar/72.html

で、今日は何の日かというと、「第六十候 橘始黄 たちばなはじめてきばむ」なのである。
http://www.kurashikata.com/koyomi/%E7%AC%AC%E5%85%AD%E5%8D%81%E5%80%99%E3%80%80%E6%A9%98%E5%A7%8B%E9%BB%84/

本学は、京都御所の近くにその発祥の地があった。左近の桜、右近の橘の橘から名を取って京都橘大学なのである。ということで、本学の正門を入った左側のところに
、この橘は植えられている。

本当かどうか、見に行った。
それがこの写真である。

見事に黄色くなり始めている。
しかも、いい香りだ。
やるな、古の人。

「池田修コンサートツアーin北海道」

12/2

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11月の末の二週間で北海道に三往復して来た。ただ、三往復するだけでなく、札幌、釧路、旭川、室蘭を回って中学校の先生を対象に講演を行って来た。一回が90分。殆ど、「池田修コンサートツアーin北海道」の世界である。ざっと北海道の中学校の先生の7%に話したことになる。

依頼されたテーマは、授業規律についての話である。私語をどうするかということで話して来た。私の結論は、出ている。私語の問題は95%までが教師の問題であるということだ。授業をするのは教師。授業の主役は教師。これは野口芳宏先生もおっしゃっていることだ。児童生徒は学習の主体だ。

どういう授業スタイル、構成、指導言を使うかは、教師に任せられている。つまりテニスで言えば、どこにどのようにサーブを打つのかはサーバーにまかされているように、教師もその授業の主導権を握ることを許されている。だから、その責任は教師にある。

ディベートを学んだものとして、譲れない立場がある。
それは、説明を聞いても分からない時、その責任は聞いている側にあるのか、説明している側にあるのかということである。ディベーターは、後者の立場に立つ。話を聞いて分からないのは、話し手が悪いということである。

簡単に言えば、きちんと分かる話をしてくれれば、子どもたちは私語などしないということである。そりゃあ、もともとの学力が低いとか、宿題をやってこないとか、その教科に興味の無い子どもたちが受けているとかいろいろな理由があるのは私も分かる。でも、それを子どものせいにしてはダメだ。一旦子どもの所に降りて行き、そこから目指す所に一緒に、時には前を時には後ろを歩きながら、進んで行く。そうすることが大事だと考えている。

そんなことを話した。

北海道の先生たちはまじめで、ここで笑いを!というところであまり笑っていただけないことがあったので、やや悲しかったが、そもそも教育委員会の主催する研修会で笑うということはあり得ないらしいので、少しでも、いや途中から大爆笑もありの研修会は、ほぼ始めてではないかとのことでありました。良かった。

また、教育委員会のみなさんの暖かいご配慮もたくさんあって、美味しい魚にも出会えて、とても良い時間を過ごすことができました。

あんなに忙しくてあんなに動き回ったのに、倒れず、寧ろ肥えた気がするのは、北海道の美味しさだけではなく、話を聞いて下さった方、運営をして下さったみなさんのお陰だと思っている。ありがとうございました。

写真は乗り継ぎのため羽田に向かう飛行機から。
着陸のために旋回を始めたところ。
遠くに富士山のシルエットが見える。

なんだか、ふと、1980年代に戻った感じがする

11/30

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明るく暖かい日差しがリビングに入り込む。ぬるく床暖房をつけてスムースジャズを流して紅茶を飲む。娘(6)はお母さんとちょっとお出かけ。一人で寛ぐ。この所の移動の疲れをほぐす。

なんだか、ふと、1980年代に戻った感じがする。

あの頃は根拠も無く将来は南青山三丁目に住むことになるんじゃないかと思っていた。外苑の銀杏並木を愛でながら散歩し、カフェで読書しながら時間を過ごす。気が向いたら絵画館に行って絵を愛で、ビールでも飲んで仲間と会話を楽しむ。そんな将来になるんじゃないかとバカみたいに思っていられた1980年代の私だ。

住む場所も環境も全く思っていたものとは違ったが、これはこれで幸せ。仲間達との会話はFBでできるし(^^)。

さ、風呂に入ったら、原稿と格闘だな。

グランドフロント大阪

11/29

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グランドフロント大阪、なかなかいい。なんだろう銀座と六本木と汐留が一緒になった感じ。今日は見るだけと決めて来たので、本しか買っていないが、そうでないととんでもない散財になりそうだ。

(を、ベンツだ。ん、500万円。買っちゃうか?)
なんて思ってしまう。

でも、大阪駅第一ビルの地下街の食堂も良かったなあ。
あそこは、私の大阪のイメージに合う。安くて美味しそうなランチが沢山あった。また是非挑戦したい。

ただ、こまるのは煙草。路上喫煙、歩行喫煙がとても多い。
折角の青空で気持ちいいのに、これは困る。
ここは大阪なんとかしてくれえと思うところだ。

グランドフロントのSoftBankでiPhone4の充電をしながら一休みして、6階のテラスに行く。ここは夏は暑いだろうが気持ちいいだろうなあと思う。また、ここにプールがあったら、シンガポールのサンズといい勝負なのになあと思う。

いい感じだ。
また来よう。

学級担任論での救急救命講座

11/28

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北海道に行っている間の授業の一コマを、救急救命コースの先生にお願いした。前々から機会があったら是非やりたい、やっていただきたいと考えていた授業だ。それは救急救命処置の講座である。AEDの講習もやっていただいた。

現在日本の幼稚園から高校までの教員の数は102万人である。特別支援学校、高等専門学校、短大、四大までの教員を入れると、128万人である。非常勤講師まで入れたらもっと多くの人が教師をやっている。だから、日本の人口の100人に1人が教師と言って良い。ここの人たちが、救急救命の基礎的な技術を身につけることができたら、日本は今以上に安心の国になる。

救急車が現場に到着するのは11、12分かかるという。心臓停止してから9分後の組蘇生率は限りなく低いという。1秒毎に蘇生率が下がる。到着までの3分は致命的な時間になる。この間を、埋めなければならない。

教師は、多くの子どもたちの目の前に立つ。通常の人間よりも、心肺停止状態の人間に会う可能性は高い。そして、それは自分たちが指導している子どもたちであることもあろう。折角、本学には救急救命コースがあるのだから、そこからの指導を受けて、本学を卒業する教員は、全員が救急救命処置ができるようにして卒業させたいという思いで、やったのだ。

以下、一回生の感想である。

今回は心肺蘇生法について学びました。救命コースの方々に来ていただき、たくさんのことを学ぶことができました。
なかでも一番印象に残っているのは、『1分1秒を無駄にしない』ということです。人が倒れてから1分経過するごとに7~10%助かる確率が減ると聞き、驚きました。
倒れている人を見つけた時、ためらう暇などなく、すぐに心肺蘇生法を行わなければ助かる確率がどんどん減っていくので、できるだけ早く処置をしなければなりません。
私はこのような講習を過去に何度か受けたことがありますが、ここまで分かりやすく教えていただいたのは、初めてでした。『断られたら無理に説得しない。説得する時間が勿体無い。』先生は、この『時間が勿体無い。』という言葉を何度もおっしゃっていました。とにかく無駄な時間を使わず、1秒でも早く迅速な対応をすることで人の命を助けることができることを学びました。
このような講習は教師には本当に必要だなと感じました。これを知っておくことで、生徒が倒れてしまった時も、迅速な対応ができると思います。
倒れている人を助けるというのは、とても勇気のいることですが、その勇気を振り絞って助けられるような人になりたいなと思います。

今回の授業は、もっともっとたくさんの人にきいてもらうべきだと思うものでした。

AEDや心肺蘇生法について本格的に学ぶのは、小学校のプールの授業以来初だと思います。あのころはまだ、正直他人事だと考えていたことや、恥ずかしい気持ちが先に出ていたことから、あまり真剣に取り組んでいなかったのを覚えています。

ですが今、子どもたちの命を預かると言えば大げさかもしれませんが、子どもを守らなければいけない教師という職を目指す立場になり、初めてこんなに真剣に救命の授業を聞いた気がします。
なぜ助けようとしなかったのかというアンケートの解答として、使い方がわからないから。また、法的措置がわからないから。といったものがありました。私も今日の授業を受けるまでなら、同じ解答をしていたでしょう。

ですがこうやって授業の一環としてAEDの使い方や個人の救命措置の重要性を知る機会をいただけて、少し自信がつきましたし、一度講習を受けることで、
もしそんな状況に出くわしたら助けたいと、本当にそう思いました。

これを知っている人がそこにいるかいないかで生死が大きく変わるなら、もっと多くの人に知ってもらうべきと考えました。

今回のゼミは救命コースの夏目先生が講義をしてくださいました。
心肺蘇生法とAEDの使用についてです。
私自身、最近教習所で応急処置の講座を受けていたばかりで、方法や手順などは覚えているものだと思っていました。
ですが、実際に日にちがあくと忘れていることが多く、また今回教えていただいたことが本当に本格的で、改めて人の命を助けるときの大変さを痛感しました。

まず始めに事例として中学二年生の女子生徒がHR中に倒れ、その後重い障害が残ったという記事を見せてくださいました。心肺蘇生やAED使用に14分の時間を要したことが、障害の残る大きな要因だろう、ということでした。もしそこですぐに胸骨圧迫を開始し、続けることができたならそんな障害は残らなかったかもしれません。
現場にいる人がいかに自分のすべきことを解明し、いかに迅速な対応をできるかによって、倒れた方のその後の人生が大きく変わってきます。

ですが、きのうな教えてもらってばかりで、一連の流れが頭に入っていたとはいえ、非日常的なことなので、自然と頭からでていくんだと思います。日ごろから心肺蘇生法やAEDの使用方法について、少しでも思い出し、考える時間を作ると、
もしものときに大きな力を発揮してくれると思います。
ましてや教師という職に就くということは、毎日そういった危険と隣り合わせだと思います。そんなときにすばやく動けるようにしたいです。

学生たちも、守られる側から守る側に、助けられる側から助ける側になることの意味を具体的に手に入れたようだ。

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