まだ信じられないが、今日で2013年度の私が担当する全ての授業が終わったことになる
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まだ信じられないが、今日で2013年度の私が担当する全ての授業が終わったことになる。今日は四回生ゼミと四回生の教職総合演習。彼らにとっても、大学四年間の授業の最後の授業になった。
次に彼らに会うのは、1/30の卒論発表会。そして、その後は卒業式の前日、卒業式となる。ま、途中に追い出しコンパや春合宿もあるので、そこで会うかもしれないが。しかし、もうその位だ。
卒業式の前日まで髪の毛の色がとか、スカートの長さがとか指導していた身としては、授業の終わりが学生達とのおしまいというのは、8年も大学にいるのにまだどうも慣れない。
しかし、「ネロ」じゃあないが新しい季節への準備はもう始まっている。それぞれの回生で、次の出会いと学びに向けてスタートを切っている。大学は来年度の人事の打ち合わせや授業の成績付けや入試や何やらで、授業が終わってから益々忙しくなる。そして、この授業の無い時間が研究に費やせる時間となる。つかの間の休息を取れる時間でもある。
ま、兎に角終わった。
御慶である。
で、今晩、明日とまだまだ大きな挑戦がある。
気持ちをさらに引き締めて挑もう。
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