その青空を背景にして、紅枝垂れ桜は咲き誇っていた。
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今日の上洛の目的は、娘(6)の桜を見に行くこと。
やっと授かった娘が生まれた年、京都市内のとある神社で
桜の植樹奉納の案内を知った。
これだ、と思った。
毎春、娘と一緒に桜を見にデートが出来ると(^^)。
そして、私たち親がこの世からさよならをした後にも、
娘を見守る何かが居てくれたら良いなあと思っていたので、これはいいと思って植樹奉納をした。
◆
今年は、見事に咲いてくれた。
今日の京都は、冷気が降りて来て時より霙が降る天気であった。
その合間合間に見せる冬の引き締まった青空。
その青空を背景にして、紅枝垂れ桜は咲き誇っていた。
もうね、来年はね、この桜の下でみんなで花見をしたいくらいです(^^)。
◆
35歳位になったとき、どこかで誰かが、またはどこかで何かが自分の人生を見守ってくれているんだなあと分かるようになった。だから、自然と「御陰さまで」という言葉が出てくるようになった。
その位まで娘を見守りたいとは思っている。いるが、何があるか分からないからねえ、人生は。だから、娘をしっかりと見守ってくれる何かがいてくれたらなあと、娘が生まれた時に思った。
◆
今年は入学の年、もう一本植えちゃおうかなあ(^^)。
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コメント
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先生
御無沙汰しております。
遅ればせながら
娘さん 小学校御入学おめでとうございました。
早いものですね~
可愛らしい幼子の写真を思い出します。
垂れ桜
さすが!!
素敵な発想ですね。
これからの娘さんの心の拠り所となり
共に成長し 毎年春には美しく花開く
なんて素敵なんでしょう♪
元気に楽しく学校生活が過ごせますように!!
心よりお祈りしています。
投稿: 若狭 | 2014/04/13 10:41
ご無沙汰しております。ありがとうございます。
あっという間に、小学生になりました。
はやいはやい。
一安心して、また新しい心配が増えました(^^)。
若狭さん、メールアドレスにメールを送りましたが、届きましたか?
ひょっとして、パソコンからのメールは着信拒否にされていませんか?
ちょっと確認していただければ幸いです。
投稿: 池田修 | 2014/04/18 11:41