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2014/04/18

生徒は授業にお付き合いをしてくれている

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長い一日が終わる。娘(6)の登校につき合ってから、大学に行って授業をゼミを含めて三コマ。そして、授業の片付けと来週の授業の準備の一回目を終えた。割と順調に動き出しているかな。

今日の国語科教育法では、学生を小グループにわけて、
「先生、なんで国語を勉強するのですか?」
という問いを生徒役の学生に言わせ、先生役の先生が答えるということをやった。殆ど答えられていなかった。

『だから、子どもたちにそう聞かれる前に、授業開きで言うことが大事なんだ。先生だけに、先制攻撃をするのだ』

と、まあ、ファニーな冷めた笑いを入れつつ授業は進む。

だいたいからして、学校に来ている生徒は授業にお付き合いをしてくれているわけである。友達に会う、好きな子の顔を見る、給食を食べる、部活動に出るが主たる目的であって、授業はお付き合いだと考えよと私は言う。

つき合ってくれているのであれば、丁寧におもてなしせよと。
そのおもてなしとは、つまらないを面白く、分からないを分かったに、出来ないを出来たに変えるである。それを授業では、指導とか支援とか言うが、要はおもてなしである。

そして、子どもたちが授業を受けたい!と思うようになったら、突き進むのである。なんで国語の勉強をするのかが、子どもたちが自分で得心したら、突き進むのである。

ただ、「先生、なんで国語を勉強するのですか?」にそれぞれの教師が自分の言葉で語れるようになっていることは大事。15回の前期の授業が終わる頃、もう一度この問いを発して、学生達に確認してみたい。

写真は、作ってみた光の箱。美しい。

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