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2014/05/27

そこに向けて指導を重ねる

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教科教育法(国語)では、話し方の基本を終え、板書の基本へと話を進める。
ここまでは、国語というよりは教育技術入門と言う感じである。だが、ここはなかなか指導されていない。どの教科でも必要だと思うのだが、15回の授業では扱いにくいということだ。

でも、大事なので私は時間をかける。
大学の教科教育法の授業で何を教えるか。色々な議論はあるだろう。
私が大事にしているのは、読めば分かることは読んでおけで済ませ、やらなければ分かりにくいことや、読んでも分かりにくいことを取り上げると言うことだ。



基本は、一年目の教員でも10年目の教員でも守らなければならないこと。
『球技の基本は何だ?』
と学生たちに問い、
「ボールから目を離さないこと」
ということを答えさせてから、
『ということで、私が指導しているのは教師が授業するための基本だ』
と話す。

『一方初級、中級、上級というのもある。これは勉強をし、訓練を重ね、経験を積みながら身につけて行くもの。これも怠ってはならない』
とも。

本当は、この部分は一回生でやりたいのだが、その授業はない。
だから、実習前の切羽詰まったこの三回生前期で、彼らが
(まずい。できないとまずい)
という中でやる。ま、これもいい。



はじめから出来る人は居ない。
私だって大学時代、書道の先生が黒板に書いた文字の上を、チョークでなぞりながら半年間位は練習した。出来ない人はやっていないということだ。

いや、もう少し言うと、出来る人は比較優位で自分の得意な部分にさらに磨きをかける。自分が出来ない部分を治そうとして、そういう本を読む。しかし、まあ、採用試験にでる部分で苦手な部分は補っても良いと思うけど、それよりも少しでも他人よりも自分が優れていてやっていていいと思うところを伸ばすべきだ。だから、出来る人は出来る部分を伸ばす。そして、どんどん伸びて行く。

このことに、大学生は気がつくべきだ。
自分は何を伸ばすべきなのかということを。



次回は、読みやすい字の書き方についてのレッスン。
頭で理解させて、あとはひたすら書くことを求める。
でも、教師になるなら
「先生、字がうまいですね」
と言われる字を、早く書けるようになった方がお得である。

そこに向けて指導を重ねる。

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