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2014/05/27

マンガ漢字学習材の開発に関する一考察 〜恐怖を刺激する勉強から、興味を素材にする学習へ〜

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全国大学国語教育学会での発表を終えました。
10年ぶり二回目f(^^;。

会場は40人定員のところに、椅子席、立ち見まで出てありがたいことに。
宗我部さんや渡邉さんも見に来てくれて、学芸大学の大熊先生、また、大熊門下生のみなさんも見に来てくれて、
(うりゃあああ、やるぞ!)
となりつつも、結構冷静に進めることが出来ました。

持ち時間20分の時間をギリギリまで使って終わり、質問や意見も10分の時間の中で5人がしてくれて、今後の研究のアドヴァイス等も、前向きなものを頂きました。終わってからの休憩の時間でもあれこれ意見を貰ってありがたかったなあ。

日本の国語教育のトップの学会での発表で、それなりのインパクトを与えることが出来たのではないかと思う。さらにマンガ漢字学習材を子供達にやらせてみて、その学習の成果を分析して、論文に育てようと思う。

日本の学校教育を変えたい。
国語の授業を変えたい。
国語を実技教科にしたい。
漢字の学習を変えたい。
面白く勉強したっていいじゃんとしたい。

発表は終わったけど、新しい始まりだ。
気持ちのいい始まりだ。
いろいろとありがとうございました。

ふうううううう。

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