子育てって、勝負の時がある。
8/29
今日は算数の勝負の時間と決めたお母さんが、娘(6)に算数を教えている。子育てって、勝負の時がある。
中学校の教師をしているとき、荒れる子どもがいて
(もう少しお母さん、お父さん、子どもの為に踏ん張って下さい)
と思う時があった。
手に負えなくてもう大変で、親も投げ出したい。
が、子どもはそうやって親の愛情を確かめる。
うちの娘はまだそこまでは行っていないが、勉強については後少しでクリアできそうな場面にこのところ接している。叱るのではなく、少しでも理解できたところを褒め、少しずつ登る。
私は、黙ってビールを飲んでいる。
ここは私が介入しない方がいいとの判断。
自分で作った「キャベツのへしこ炒め」で飲んでいる。
お母さんも、娘も頑張れ。
お父さんは飲みながらではあるが、邪魔をしないように心の中で応援している。
中学校の教師をしているとき、荒れる子どもがいて
(もう少しお母さん、お父さん、子どもの為に踏ん張って下さい)
と思う時があった。
手に負えなくてもう大変で、親も投げ出したい。
が、子どもはそうやって親の愛情を確かめる。
うちの娘はまだそこまでは行っていないが、勉強については後少しでクリアできそうな場面にこのところ接している。叱るのではなく、少しでも理解できたところを褒め、少しずつ登る。
私は、黙ってビールを飲んでいる。
ここは私が介入しない方がいいとの判断。
自分で作った「キャベツのへしこ炒め」で飲んでいる。
お母さんも、娘も頑張れ。
お父さんは飲みながらではあるが、邪魔をしないように心の中で応援している。
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