9/19
隣のベットの男性は、ご高齢。実習の学生がずっと四方山話に付き合っている。
大学教員が世間の常識がないかとか、人生は「前半」の60年では決まらないとか、なかなか面白い話をされている。
人間の評価についての話。劣等感を持っている実習生に対していかに生きるかと言う内容。
左耳だけでも結構聞こえる点滴中の私。
◆
先ほど若い看護士実習の学生さんに人間の評価のあり方について諄々と話をしていた高齢の患者さん。見舞いに来た奥さんにこれまた諄々と人生について説教されている。
ああ。
« 高圧力酸素療法終了 |
トップページ
| 家から持って来た本は一冊 »
コメント