一回目の高圧力酸素治療終了
9/16
一回目の高圧力酸素治療終了。
通常の一気圧から二気圧に変えて、酸素を沢山体にいれる治療。ベッカムが疲労回復にやっているやつと同じ。私もベッカムレベルになったと言っていいだろう。
15分間加圧、60分間一定、15分間減圧。この間寝ているだけ。透明なカプセルに入るので、中から外は見えるのだが、
(棺桶ってこんな感じなのかなあ)
なんてことも思った。
加圧の時は、耳に圧が加わって耳抜きをしないと耳が痛い。ただ、少し前に患っていた副鼻腔炎で、耳抜きがしにくくなっていて、何回かに分けて行う。
圧が安定したら、あとは特に問題はなく時間を過ごす。本を持って行ったのだがこれはダメで、テレビは見せてもらった。まあ、眼鏡が無いのでボンヤリと見るだけ。
それよりもよく寝た。事前の点滴の時も、高酸素治療の時も、
緊張することもなく寝ていた。高酸素治療の時は、ホワイトノイズが出ているので、フルフラットのベットに寝たまま飛行機に乗っているような感じすらした。
余りにもよく寝たので、夜寝られるかが心配なぐらいだ。
さて、この後は食事だと思うのだが、そういえば何時からという説明は聞いてなかったなあ。ものすごく丁寧にあれこれ説明してくれたのに、そこはされなかったなあ。あ、看護婦さんが来た。聞いてみよう。17:30から18:00の間だそうだ。やっぱり、看護婦さんの方が言いやすいな。
書きながら、読んで貰いながら、振り返る。そんな私。
« 緊急入院 | トップページ | 夕飯を終えて自宅から持参したゴボウ茶で一服 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント