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2014/07/05

ハンモックの良さを堪能するには

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先日、大阪の私立学校の若手先生に講座をして来た。学級担任の仕事についての講座だ。これを終えて、控え室で事務局の方と話していたら、これは看過できないなあと思う話を聞いた。

ハンモックのことである。

私のtweetを見て、ハンモックを買ったと言うのだ。
ところが、今ひとつだと言う。
ああ、それは私が悪いかもしれない。

ハンモックの良さを堪能するには、幾つかの条件をクリアする必要があるのだ。私はtweetで、ハンモックの極楽さを呟いているが、その極楽を手に入れるためにどういう条件が良いのかについては、呟いていない。というか、呟けない。

ブログにきちんと書いておこうと思う。

【ハンモックの種類】

買わない方が良いものは、ハンモックに木の板が使われているものだ。ベッドの部分と紐の部分を繋ぐ辺りに木の細い板が使われているものがある。このタイプのハンモックは避けたい。特に安価でコンパクトなハンモックにはこれが使われている事が多い。折りたたみ式のハンモックスタンドと一緒のハンモックの場合、これが殆どである。

これは、寝心地が良くはない。
ベッドの部分のテンションが高く、リラックスできない。
私もこれを持っているが、小学校低学年までの子供が使う分にはまあ問題ないが、大人では無理だと思う。

私がお勧めするものは、1)メキシカンタイプのハンモック 2)パラシュートの生地のブラジリアンタイプのハンモックだ。

1)は、全てが網で出来ている。これからの時期は特に良い。なぜならば、体の下を風が通り抜けるからだ。そして抜群に寝心地が柔らかい。一説には、母親の胎内に包まれている感覚だという。(誰がどのように証明したのかは知らないけど(^^)。)ただ、この1)は、網がこんがらがったり、ズボンのお尻のボタンが引っかかったりするので、注意が必要。固定して使う事が出来る場所がある時には良いと言えよう。

2)は、一枚の布で作っているハンモックである。しっかりとした厚手の布を使うととても安定感がある。しかし、私がベランダで愛用しているのはパラシュートの生地で作ったもの。薄くて丈夫である。そして、サラサラしている。また、仕舞うと太目の500mlペットボトルぐらいの大きさになる。携帯にも実に便利だ。こんがらがる事も無いので、設置も収納もあっという間にできる。

【ハンモックの設置】

一番大事な事は、ゆったりと張る事。

まっすぐに張ってしまうと、ハンモックの良さを感じる事は出来ない。
ハンモックの大きさにもよるが、幅3.5mから4.5mでロープを張る高さは1.5m前後。
寝た時のベッドの面の高さは、地上から1cmあれば十分。
それでも地上10mと言われればそうだと思う位の浮遊感がある。

また、上に太陽を遮る何ものかがあるといい。
タープを張ると良いが、木の枝で木漏れ日が溢れるような場所を選べたらすばらしくいい。直射日光が顔に当たることのないようにしたい。

【ハンモックの寝方】

これを間違えている場合が圧倒的に多い。そして、極楽から遠のいている。

ハンモックの正しい乗り方は、ロープが張ってある方向に対して、斜め45度に寝るのである。つまりハンモックに畳まれるようにして寝るのである。これが極楽乗りなのである。ここからうつぶせに寝返りをするときの気持ちよさはまた格別である。

さらに、ロープが張ってある方向に対して90度体を回して乗ると言う方法もある。これもまたいい。メキシカンタイプのハンモックでやるのがいい。

そして、この極楽の寝方をする為に大事な事は、ハンモックは予算の許す限り大きなサイズを買うと言う事である。私はXLサイズ、一番大きなサイズを使っている。包まれる感がかなり違うのだ。

梅雨が明けると本格的な夏がやってくる。
日中のもの凄い日差しを和らげてくれる木立の中にハンモックを吊るす。
そして、吹き抜ける風、水の流れる音を聞きながら、小一時間極楽に浸る。
ハンモックで読書なんてことは、無理で、殆どの場合そのまま昼寝です。
それは上記のような設定で可能かと思われます。
お楽しみください。

No hammock, No life

2014/07/04

7月19日 明日の教室は、漆間浩一先生です。

http://kokucheese.com/event/index/192042/

7月の「明日の教室」は「第2回・伝説の教師から学ぶ」です。
今回御登壇いただくのは漆間浩一先生です。
と言っても、若手教師や学生にとっては「?」でしょう。
今から、20年ほど前、深い教材研究と異色のパフォーマンスでアッと驚く授業を展開し、一躍有名になった教師がいました。それが、中学校の社会科教師、漆間浩一先生です。
そんな中、出版されたのが「1時間子ども熱中!社会科授業のコツ&アイデア」(漆間浩一著・学時出版)という一冊の本です。今、改めて出版年度を見てみると、1992年となっていますから、今から22年前のことです。
当時、まだ30歳そこそこだった私は、漆間先生の模擬授業を体験し、こんな楽しい授業があるのかと驚いたものでした。
しかし、その後、漆間先生は、教育委員会に移られたようで、その実践を見せていただける機会もなくなり、その御名前を見る機会もパタッとなくなってしまいました。今となっては、漆間先生の実践を知ることができるのは、上記の著書のみとなってしまいました。
そこで、「伝説の教師から学ぶ」というシリーズを思いついた時、鈴木先生に連絡を取った後、お声掛けをさせていただいたのが、漆間先生でした。
漆間先生は、この3月まで横浜の教育委員会に勤務されていたのですが、退職後、4月から鎌倉女子大学に勤務先を移られたそうです。
今回は、三部構成をとります。
第一部は、まずは、その楽しい授業を模擬授業の形で参加者の皆さんに体験していただきます。授業の中では、きっと伝説のパフォーマンス「意地悪よっちゃん」が登場するはずです。
第二部では、漆間先生に「ご自身の教育観」ともいうべき、大切にしてこられたことを語っていただきます。
第三部では、漆間先生と池田、糸井の3人による鼎談を予定しております。漆間ワールドの裏側を分析、解明していきたいと思います。
今回も教室サイズでの研修会を行いたいので、限定40名とさせていただきます。
どうぞ、お早目にお申込み下さい。

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