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2014/12/07

病院に、ジャグジーとか日光浴の部屋とかあればいいのに

病院に、ジャグジーとか日光浴の部屋とかあればいいのになあと思う。
特に私のようなストレス系の病気の人には、ゆったりの場所が必要だと思う。

なんでないんだろ。

語れる人

自分が理解していることを教えられなくとも、せめて、語れる人にはなりたいと思う。

入院治療六日目

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起きた。入院治療六日目。お陰様でお昼には退院の運び。 症状は気休め程度にしか改善されていないが、ここを丁寧にやったかやらなかったかは、後に影響することがあるので、今回は丁寧にやった。
最初、この耳鳴りと一生付き合って行くことになるのかと思った時には、ピストルで耳を吹っ飛ばしてしまいたいと言う衝動に何回か襲われた。しかし、耳鳴りにはなんとか慣れた。この耳鳴りにも慣れるだろう。
半分聞こえる幸せ。嫌なことは半分聞こえない幸せ。そんな風に思える。
さ、朝ごはん、薬、最後の点滴だ。

この慟哭の果ての絶望の中から

9/20

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顔淵が死んだ時の孔子の慟哭が記されている部分。私は幸いにして担任をしている時に教え子が無くなると言う経験はしないで済んだ。教え子に感謝するばかりだ。この慟哭はすごい。
慟という字は、『論語』ではここにしか出現しないとのこと。 人間の全てを肯定的に捉え、その肯定的なものを善として捉える絶対的な天が、天に対して、孔子は「天、予(われ)を喪(ほろぼ)せり」と言うのだからすごい。
この慟哭の果ての絶望の中から、孔子は蘇るのだよな。

「るろうに剣心」の映画を見切った

9/20

「るろうに剣心」の映画を見切った。
割と評判が良かったので少しずつ見た。
映画を見るなんて随分久し振りだ。

ストーリーは、まあ、特にどうというものではなかった。
ビックリしたのは、出てくるシーンが見たことあるところ、というか、行った所あるところばかり、私の家の近所ばかりであったと言うことだ。

三井寺、近江八幡はまあそうだとして、仁和寺もあったし、何よりビックリしたのが鳥取の鳥取城跡の仁風閣が使われていたこと。ここは二年ほど前に家族旅行で立ち寄ったところ。ここのお殿様は、池田家。使われている家紋が我が家と同じ。

『へー、さかのぼると繋がるかもねえ』

なんてことを言いながら、この仁風閣のお庭で寛いでいたのだが、まさかこの映画で繋がるとは。

東京の実家は「耳をすませば」、奥さんの実家は「平成狸合戦ぽんぽこ」、私の子ども時代の遊び場は「隣のトトロ」にとても関連している。今の住まいは『万葉集』第一期歌人に関連している。なんだか面白いや。

http://loca.ash.jp/info/2012/m2012_kensin.htm

右に車が来ているのに、左から聞こえる

9/20

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お見舞いの見送りの後、交通量の少ないところを選んで散歩。なかなか危ないことを実感。右に車が来ているのに、左から聞こえる。

これは慣れるまで慎重にいかんとな。止まることを身体に教えないとな。

検査の結果では、気休め程度には良くなっているが、前の耳鳴りの状態よりは、全く良く無い値だしなあ。

ま、慣れるとは思うが。

入院治療五日目

9/20

起きました。入院治療五日目です。睡眠時間は8時間半です。が、快眠度は30%。ほぼ1時間おきに目が覚めてしまった。高圧力酸素療法のあと、圧が抜けていなかったのか、今朝は起きた時から耳抜き。そのせいなのかなあ。

今日の予定も昨日までと変らず。午前中に点滴、午後に高圧力酸素療法。ただ、点滴の時間は短くなります。高圧力酸素療法の前には娘(7)が御見舞いにくる予定。あのカプセルに入っている私と一緒に写真を撮るとのことです(^^)。

その後聴力検査。
さ、どのぐらい改善されているかなあ。悪くなってはいないと思うのだけど。

月曜日から後期授業が始まるので、準備もしなければならないけど、幸いにして月曜日は教育実習のため休講にしてある3回生ゼミと、夏休みの課題を評価する国語科教育法2なので、大きな準備をする必要は無い。

助かった。まだ運は残っていると思った朝。

予想される反応と、期待する反応

9/19

先日の集中講義で、学生たちに「SNSの使い方に関する授業を作れ」という課題を出した。3〜4人のグループで作らせた。対象は、中高のどちらでも良い。 10分の授業時間とする。準備は180分と昼休み。A4一枚の簡単な指導案を用意すること。指導案には授業の目的を入れることとした。

『講義形式でも、ワークショップでも、演劇でもいい。まだ君たちは授業づくりについて詳しく勉強していないから、細かくは問わない。君たちがSNSに関して問題だと考えることを解決する為の一つのプランを提示してくれればよい』

という話をした。

学生たちは、頑張った。

演劇、問答、講義形式と色々あった。
SNSを情報伝達という観点から、ベルによる電話の発明から説き起こして解説するグループや、現状の問題を解決する為に必要な新たな法律は何かということを考えさせるグループもあってとても面白かった。

その中で、一つのグループが、想定外の質問を受けて混乱してしまった。
授業を作るとき
『予想される反応を考えるんだよ。期待する反応を考えるんじゃないよ』
と説明していたのだが、予想される反応で授業を作ってしまっていた。
これは授業経験のある先生でも実は中々難しい。

予想される反応と言いながら、自分が答えて欲しい答え(期待する反応)を元に授業プランを考えてしまう。だから、その期待する反応が出るまで「次? 次? 次? うーん、そうね!」という授業をしてしまう。

この学生たちは、次? 次? はしなかったが、折角良い質問があったにも関わらずそれを生かすことが出来ないで、自分の話をし始めた。そして、纏めはありきたりな道徳的なお説教になってしまった。

学生たちはここに気がついていた。自評でそのことを話していた。そこは優秀。良くわかっていたようだ。じゃあどうしたら良かったのかを話すのが私の仕事。

『自分の想定していたところと違うところに授業が向かって行ってしまった時に、どうすれば良い か。三つある。1)「御免、話が違うところに行った。こっちに戻すね」とはっきり戻す。2)そもそもどんな話になっても大丈夫なように、自分の知識を増や しておく。で、3)だ。たぶん、これが一番現実的。指導案の目標を見るである。自分がこの授業で伝えたかったことは何なのかをもう一度確認することだ。そ こを確認し、生徒の発言をもう一度振り返り、その目的に繋げて行く。そういうまとめをすることだ』

と解説。

まだ、慣れていない学生さんたちには難しいが、でも、それを知っておくと知らないでおくとではかなり違うはず。

家から持って来た本は一冊

9/19

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齋藤 健治さんに薦められた通り、家から持って来た本は一冊にした。古典。本棚をざっと見て目に飛び込んで来たのが、これ。

『論語(中)』(吉川幸次郎 朝日新聞)

(上)は読み返すこともあるが、(中)って前に読んだのはいつだったかなあと思うぐらい。ま、こういう時でもなければ読まないよなあと思って、齋藤さんの言葉に従った。

入院するってのは、自分の体を元に戻す為の営みで、前に進もうとする営みではない。だから、新しい情報を手に入れることより、今まであった情報で自分を再生する方がいいのではないか、というのが齋藤さんからアドヴァウスを貰った時の直感。この直感に従った。このアドヴァイスが非常に良かった。

吉川幸次郎先生の解説とともに、いままでだったら大して届かなかったであろう論語の言葉が体に響く。
(ああ、オレも論語が少し分かる年になったかなあ)
なんて幻想を抱くこともできる。

気は若いが、体は確実に置いていく。あ、だから老いて行くのか。そんな私。そんな中で五十六歳で魯の国を出国し、十三年間も放浪の旅を続けた孔子のことを思い出すだけでも、この一冊を手にした甲斐があった。

噛み締めながらだから(いや、文字が小さくて見えにくいし、意味を追いかけながらというのもあるが)、読み進めるページは非常に少ないが、こういう読書もいいなあと思う。齋藤さん、良いアドヴァイスをありがとうございます。

隣のベットの男性

9/19

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隣のベットの男性は、ご高齢。実習の学生がずっと四方山話に付き合っている。

大学教員が世間の常識がないかとか、人生は「前半」の60年では決まらないとか、なかなか面白い話をされている。

人間の評価についての話。劣等感を持っている実習生に対していかに生きるかと言う内容。

左耳だけでも結構聞こえる点滴中の私。

先ほど若い看護士実習の学生さんに人間の評価のあり方について諄々と話をしていた高齢の患者さん。見舞いに来た奥さんにこれまた諄々と人生について説教されている。

ああ。

高圧力酸素療法終了

9/18

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高圧力酸素療法終了。少しずつ良くなっていると思いたい。

それにしても不思議なことは、なんで加圧の時は耳抜きが必要なのに、減圧の時は必要ないのかと言うことだ。ダイビングの時も不思議で聞いたが、良くわからないとのことであった。明日にでも技師に聞いてみよう。

時間を有効に使えると思ったんだけど

9/18

このごろ目が見えにくくなって来たので入院中に眼科に見てもらうことが出来ないかと看護婦さんに相談した。老眼なのか、白内障なのかわからないがどうも見えにくい。

結果的には退院してからということになった。
いまの入院の関連での病気の可能性なら見てもらうことは可能なのだが、そうではない場合は厳しいとのこと。

うーむ。時間を有効に使えると思ったんだけどな。

二日目の治療も滞り無く終了

9/17

二日目の治療も滞り無く終了。
午前中の点滴2本と、午後の高気圧酸素治療。どちらも2時間ぐらいで、合計4時間。
その間は殆ど寝ている。実に良く寝ている。

看護婦さんが、
「気分悪いところありませんか?」
と聞いてくれるのだが、ステロイド剤の点滴で体が熱くなる以外は特に問題は無い。寧ろぐっすり寝てしまうので笑われているぐらいだ。

ただ、これだけ寝られるってのもやはり疲れている証拠なんだろうなあと思う。

体が休め休めと言っているのだから、休ませる。
が、どうもこれがなかなか面白くて、体を休ませて何も考えないでいると、どういうわけかあれこれアイディアが浮かんでくる。

切羽詰まった時に浮かんでくるアイディアとは別物のアイディアが浮かんでくる。折角浮かんで来たのをそのままにしておくのも勿体ないので、メモしたりFBに書いたりしている。体のリラックスとアイディアはなんらかの相関があるんだろうなあと思う。

夕方娘(7)が見舞いに来てくれた。お母さんと一緒に。お母さんも体の調子が悪いので、今回は一週間一人で過ごす予定だったので嬉しいと言うより、驚いた。でも来てくれると言うので、急な入院のため持って来て欲しいものがあったのでそれも持って来てもらった。インスタント味噌汁とか万年筆とかラー油とか。

娘は、放課後沢山遊んでいたようで、予定の時刻よりも遅れて来たが、まあ、子どもは遊ぶのが大事。それは嬉しいことだ。病室で宿題を少しやって、今日あったことをあれこれ話してくれて、写真を一緒に撮って帰って行った。

帰り際に、いつもより沢山のぎゅーをしてくれた(^^)。
そして、
「明日お家に帰ったらお父さんのiPhoneに電話しても良い?」
と。
こういうところはなんか優しいんだよな、娘。
『もちろん。待っているよ』

退院したらもっと遊ぼうね。

さて、寝る準備。

なんで割と良い病院なのに浴槽がないんだろう

9/16

シャワー完了。しかし、なんで割と良い病院なのに浴槽がないんだろう。


仮説


1)長風呂になってしまうと良くないので。実は長風呂は体には良くない。
2)細菌の感染が考えられるので。一回一回お湯を流して洗うのが大変。
3)シャワーの方がコストがかからない。お湯の量が少なくてすむ。

という仮説を持って看護婦さんに聞いてみた。

「あ、うちは外科病棟なので、お腹の手術をする人が多くて、浴槽は危ないんです。他の病棟には湯船もあります」

あ、そうなのね。
単にアンラッキーだったのね(^^)。

夕飯を終えて自宅から持参したゴボウ茶で一服

夕飯を終えて自宅から持参したゴボウ茶で一服。
(夏休みの間に一人旅もしたいよな)
とは思ったが、こういう形で実現するとは思わなんだ。

投薬のせいか、喉が乾き身体が熱い。もう寝られるなあ。シャワーキャンセルでもいいくらいだな。

実は入院したのは、大学の指定病院。看護学部の学生の実習先であり、就職先でもある。安心感がある。あれだけ厳しく指導を受けている学生たちが働いている病院ということだけで安心感がある。

教育も同じだよなあとおもう。

一回目の高圧力酸素治療終了

9/16

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一回目の高圧力酸素治療終了。

通常の一気圧から二気圧に変えて、酸素を沢山体にいれる治療。ベッカムが疲労回復にやっているやつと同じ。私もベッカムレベルになったと言っていいだろう。

15分間加圧、60分間一定、15分間減圧。この間寝ているだけ。透明なカプセルに入るので、中から外は見えるのだが、
(棺桶ってこんな感じなのかなあ)
なんてことも思った。


加圧の時は、耳に圧が加わって耳抜きをしないと耳が痛い。ただ、少し前に患っていた副鼻腔炎で、耳抜きがしにくくなっていて、何回かに分けて行う。

圧が安定したら、あとは特に問題はなく時間を過ごす。本を持って行ったのだがこれはダメで、テレビは見せてもらった。まあ、眼鏡が無いのでボンヤリと見るだけ。

それよりもよく寝た。事前の点滴の時も、高酸素治療の時も、
緊張することもなく寝ていた。高酸素治療の時は、ホワイトノイズが出ているので、フルフラットのベットに寝たまま飛行機に乗っているような感じすらした。

余りにもよく寝たので、夜寝られるかが心配なぐらいだ。

さて、この後は食事だと思うのだが、そういえば何時からという説明は聞いてなかったなあ。ものすごく丁寧にあれこれ説明してくれたのに、そこはされなかったなあ。あ、看護婦さんが来た。聞いてみよう。17:30から18:00の間だそうだ。やっぱり、看護婦さんの方が言いやすいな。

書きながら、読んで貰いながら、振り返る。そんな私。

緊急入院

9/16

朝一番で外来にやってきて、予約患者の合間を縫って検査、診断などを行ってもらう。疑うこともなきほどに、聴力がない。参ったなあ。実は奥さんも体調不漁で、いや、不良でなかなかまずい。

昨日
『お父さん、半分耳が聞こえなくなっちゃった』
と娘(7)に言ったら
「いいな」
と言うのでなんでかと思ったら、
「聞こえる方の耳を隠せば、叱られても聞こえない」
と。うーん、そんなに私叱っているかf(^^;。
ちょっと反省。


「突発性難聴は、二回あることはないので、ひょっとしたらメニュエル病かもしれませんね」

と言われながら、あれこれ治療の説明を受ける。脳梗塞でなくて良かったけど、ということで、緊急入院が決まりました。

今日から一週間の予定で入院です。ステロイド剤の長時間点滴や高酸素室での治療などがあるので、入院だそうです。

明日から入院というのを今日の午後からにしてもらいました。そうすると、退院の翌日の後期授業開始には間に合いますf(^^;。まあ、なんていい子でしょうか。歩く不幸中の幸いとは、私のことです。あちこちに連絡をして、あれこれ調整し欠席のお願い等をすませる。

ただいま、入院前の検査待ちの状態。

さて、病室で授業の準備はできるのであろうか。
本ぐらいは読めるだろうなあ。
買い込んだ本が10冊ぐらい家にあったから、これを持参だな。
iPadとMacBook AirとiPhoneも電源とともに持参。

救急外来

9/15

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今日は耳鳴りが激しい。居間までに無かった低音の響きと、耳を弾くと「ボン!」と言うウッドベースとギターの間のような音が耳の中で響く。 疲れやストレスがピークになってそれが過ぎると、こういう風に体に出てくる。夏の疲れ、集中講義の疲れだね。
午後はゆっくりとしましょう。
救急外来なう。突発性難聴の場合、48時間以内の処置開始が大事。ま、明日でも30時間以内の開始になると思って呑気にしていたが、念のために早めにやって来ました。 脳梗塞の疑いも考えられるというので。ま、突発性難聴だと思うのですが。
しかし、講座、講演、集中講義と全て終わらせた上での、突発性難聴(だと思うが)の発症。今週は会議のみで、外に出る予定は無い。明日の打ち合わせは、二週間前にキャンセルになったし。 これが集中講義の真っ最中だったら、ゾッとする。ま、三重大学だから大学病院があるけど。

お久しぶりです。

忙しくて、ブログの方に来れませんでした。

いま、新幹線で東京から京都に帰るところです。
その時間で、UPできるところまでUPしていこうと思います。
文章は書いてあるので。
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