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2016/01/24

「お父さん靴履かせて」

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「お父さん靴履かせて」
と娘(8)が言う。
(ああ、懐かしいなあ)
と思う。
なんでもかんでも自分でたったかやろうとする娘は、靴を履かせて欲しいなどという言葉は、小さい頃はほんの少ししか言わなかった。
さすがにアイススケートの靴は自分では履けないようだ。
本当は、雪が降る予定だったので雪遊びをする予定の1日だったが、なぜか降らなかった。遊びモードにはなっていて、しかも寒い中での遊びモードになっていたので、アイススケートに連れて行った。
私が初めてアイススケートをしたのは、小学校高学年か中学校に入ってからだ。だから、こんなに小さい頃にアイススケートを体験するなんて凄いなあとは思うのだが、連れて行った。
実は、滋賀県立アイスアリーナは、うちから1時間もしないところにある。去年連れて行こうと思った時は、営業期間が終わっていてダメだった。今年はオンシーズンで連れて行くことができた。
娘は、生まれた時、病院のベテランの看護婦さんに
「意欲的なお子さんですねえ」
と言われた。
(なんでだす?)
とあさなら効くのだろうが、私も同じように思った。なぜかといえば、やたら体を乗り出して、あちこちを見る赤ちゃんだというのだ。なるほど。そんな風に見るのねと思ったことを思い出した。
だから、アイススケートに行っても大丈夫だと思っていた。
本当に大丈夫だった(^^)。
リンクの壁に捕まっていることなく、さっさとリンクの中央に行こうとする。もちろん、うまく動けないのにもかかわらずではあるが、とにかく行こうとする。
(ああ、意欲的な娘だ)
とここでも思う。
『だから、こうやって膝を曲げて、ひょうたんのように滑るのだよ』
と教えるのだが、もうそんなの関係ない。とにかくガンガン行く。小一時間経ったら、なんとなく滑ることができるようになってきた。
「お父さんも、一緒に!」
これも滅多に聞くことのできないセリフだ。いつも勝手に自分でどんどん行ってしまうのだから。手をつないで、または私の腰に捕まって後ろにつながって滑った。
2時間があっという間であった。
とても面白かった。
(こういう時間がやがて記憶の中で輝きだすんだろうなあ)
と思いながら、スケート靴を脱ぐ娘を見ていた。

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