娘自身は生活の中で、算数を遊んでいる
「1+11は12!」
エレベーターを待っていた娘(6)が突然言い出した。
(なんだ?)
と思ったら
「1+10は11!」
と言う。
????
分かった。
二機あるエレベータに提示される階の階数を足しているのだ。
そして、次は
「9-2は7!」
とかやっている。
面白いなあ。
さらに、エレベーターの中にある階を表すボタン。
「3、6、9、12、15、18!」
と読んでいる。いわゆる3飛ばしだ。
◆
まだまだなあと思う。
娘自身は生活の中で、算数を遊んでいる。
私はそれを楽しんでいる。
算数の先生ではないが、小学校教員養成過程の先生である。
こういう遊び方をもっともっと私の身近なものにしたいなあと思う。
娘に教えられる休日である。
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