明日の教室 12月17日 糸井、池田 社会科授業づくりと刻字
2016年最後の明日の教室の12月は、糸井先生と池田でやります。 12/17です。
糸井先生からは、これまでの30年間の社会科の授業づくりについて、どうやって学んで来たのかを語っていただきます。
「30年かけて、私がつくってきた授業を振り返り、そのノウハウを伝えます。
有田和正実践に憧れ、追試とオリジナル実践を繰り返した30代
総合的な学習をゲストティーチャーと創り出した40代
そして、場を私立小学校に移し、社会科授業に専念する50代の毎日。
今までの実践を振り返り、考えてきたことをお話します。」
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池田は、この間池田がハマっている刻字について体験していただこうと思っています。
池田は今年ずっと亀に文字を刻しています。甲骨文字の再現です。
そして、それと同時にガラスに文字を刻しています。
文字を書くではなく、文字を刻す。
この体験は、文字に関する認識を新たなものにしてくれると思います。
その認識は、学校での文字指導に良い影響をあたえてくれるものと思っています。
当日は、ガラスのコップに甲骨文字を刻してもらいます。
また、お好みであれば、一升瓶に般若心経を刻してもらうというのも考えています。
なお、刻すための道具とコップは、こちらで用意します。
もし、一升瓶に挑戦したい方は、ご持参ください。
一升瓶は、酒屋さんにお願いすれば多くは無料で譲ってもらえると思います。
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そして、その後は一年を振り返ってゆっくりと忘年会をしましょう。
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