ニシンの白子が手に入った。
ニシンは、今が旬。
北海道の小樽に向かう列車の進行方向右側のオホーツク海では、フケが発生していることだろう。
私は、スーパーに並んでいたニシンを手にいれて、身をグリルで食べようと思ったのだ。で、出てきたお宝が白子であった。
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プリン体満載の、この白子。
私にとっては敵である。
敵は撃破するか、友好条約を結ぶかである。
私は、後者を選んだ。
で、調理。
日本酒に漬けて洗って、白子の臭みを取る。
そのあとは、バターでソテー。
もう一腹は、素焼きをしてポン酢、一味、山椒でいただく。
どちらも実に美味しい。
◆
もう一度言う。
どちらも実に美味しい。
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