「謎掛けで遊ぼう」
よし。12/10の第四回教育と笑いの会の番組の準備が終わった。今回の演目は、ネタおろし。いわゆる初演となる。「謎掛けで遊ぼう」である。
私はことあるごとに、謎掛けができるようになることは教育関係者、授業づくりには大事なことだと言ってきた。だが、これを授業や講座でやることは今までなかった。よくやっていたのが、懇親会の座興である。
今回、教育と笑いの会で「池田さん、何か次もやって」と玉置先生に言われた。そんな私は玉置先生のように落語を一席語れるとか、志水先生のようにネタを組み込んで漫談をするとかはできない。(どうしよう。もうネタがないなあ)と思っていた時に、(そうか、謎掛けやればいいか)と思って腹を括った。
面白いものでこの話が決まってから、今度はNHK教育テレビからまた謎掛けに関わって相談があった。今度放映される「テストの花道」である。これも実は謎掛けが関係している。私が監修した。
第四回 教育と笑いの会が、12/10で、テストの花道が12/12「新テストにも対応! 大喜利で“発想力”を鍛える!」だ。
なんだか不思議な縁を感じる。
ここまで来たら「教師教育における謎掛けの活用についての研究」てな論文を書くべきかなあ(^^)。
http://www6.nhk.or.jp/hanamichi/
http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php…
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